計21回に渡ってお送りしたタップルームを巡る旅。仙台から始まり、盛岡、一関、陸前高田、気仙沼と、宮城～岩手を廻って、計7ブルワリー、17杯※のビールを堪能しました。いや、2日間の旅にしては呑み過ぎた。
(※缶、ボトルは除く)
以下、呑んだビールをささっと掲載します。
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★が私的トップ5です。
▪️仙台編
▪️バツジブルーイング BATSUJI BREWING
醸造所併設レストラン、クロスビープラスにて。
ビールのみならず、巨大で食べ応え抜群のサラダランチが絶品でした！
▪️盛岡編
▪️さくらブルワリー(岩手) SAKURA BREWERY
ブルワリーは北上ですが、盛岡にあるパブにご来店。こちらは真鯛のカルパッチョ。バルサミコ酢のソースがマッチしてグッドです。
▪️菜園マイクロブルワリー
SAIEN Micro Brewery
ベアレンの弟分みたいな存在のマイクロブルワリーです。クラシカルなイングリッシュスタイルでバル感溢れてよい雰囲気でした。
▪️ベアレン醸造所 Baerenbier
盛岡駅前のビアベースベアレンで呑みまくりました。こちらはネギトロとアボカドのタルタル(¥500intax)。
値段も格安、ビールとの相性もバッチリでおすすめです。
▪️一ノ関編
▪️世嬉の一酒造 SEKINO-ICHI
蔵元レストランせきのいちにて。なんといっても世界で唯一(のはず)のお餅御膳とクラフトビールの組み合わせ。味も食感も最高で贅沢な時間。
▪️陸前高田編
▪️世嬉の一酒造 SEKINO-ICHI
せきのいちは量り売りも対応してくれます。一ノ関→陸前高田まで、バスに揺られながらヴァイツェンを堪能～。
▪️陸前高田マイクロブルワリー
Rikuzentakata Micro Brewery
フードコートスタイルの発酵パークCAMOCYにて。パン屋さんで買ったオリーブの乗ったバケットをおつまみに。
▪️気仙沼編
▪️ブラックタイドブリューイング
BLACK TIDE BREWING
生鮮館と同居する珍しいビアスタンドにて、子持ちナメタガレイの煮付けと一緒に頂くセッションヘイジー。意外に合う◎
▪️陸前高田マイクロブルワリー
Rikuzentakata Micro Brewery
最後のバスで頂いたIPA。優しくもしっかりビターの一杯。
今回は、一関→陸前高田、気仙沼→仙台と、バスを二本使いましたが、スケジュールに四苦八苦しながらもなかなかのんびりしてよいものですね。トイレがあるとビール旅にはありがたいですが、、。
都会的な仙台、盛岡に根付くクラフトビール文化、石の蔵の趣、震災の爪痕と復興後の町並みと、各地域で全く異なる横顔を覗けたのもよい思い出になりました。
またどこかで旅に出たいと思います。
では。
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