気仙沼からバスで仙台に戻り、旅は終了です。
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前回のブラックタイドブリューイングのレポートはこちらです。
BLACK TIDE BREWING 三つ巴コラボのヘイジーIPA #fruitstories ~tap巡りの旅pt2 vol20 気仙沼編~
前回に続いて ブラックタイドブルーイング よりお届けです。 お店とその周辺の様子はこちらでレポートしてます。 ブラックタイドブリューイング Infinite Eight ~tap巡りの旅pt2 vol19 気仙沼編~ タップルームを巡る旅pt2。 ヨコハ...
さて、気仙沼市まちひと交流プラザバス停から約2時間の長旅です。
このようなダイヤです。時間要注意。
旅のお供に、陸前高田マイクロブルワリーにてグラウラーに入れて貰った一本松エールを頂きます。
発酵パークCAMOCYの中にあるビアスタンド陸前高田Micro Brewery ~tap巡りの旅pt2 vol17 陸前高田編~
タップルームを巡る旅pt2、陸前高田編。 まだ昼下がりながら、ここまで4杯呑み、長距離バス輸送のおかげではっきり酔いが回っております。 前回の様子はこちら。 一関から陸前高田へ。いわて蔵ビールのヴァイツェンをお供にバス紀行。~tap巡りの旅pt2 vol16 陸前高田編~ タッ...
再三ご紹介してますが、こいつが愛用品のレボマックス。
高性能グラウラーREVOMAXでクラフトロックを呑んでみる。
今日は旅先でのクラフトビアライフの必需品グラウラーを紹介します。 グラウラーとは、通常の水筒と異なり、炭酸もちゃんとキープしてくれる優れものです。 全てではないですが、¥○/1mlとか値段設定で、持ち込みグラウラーに注いでテイクアウトOKのタップルームも結構あります。 私の愛用品...
さて、バスの中で頂きます。ブラックタイドブリューイングでテイクアウトした#fruitstoriesのプラカップをリユースしました。
濁った琥珀色です。
柑橘系の香りがたちこめ、とても爽やかです。
苦味は割と強めです。香り通りのトロピカルなフレーバーですね。
ボディは強く無いので、呑みやすい印象です。
色合いほどモルティなテイストはあまり感じないですね。
スタイルとしてはアメリカンIPAには違いないですが、ウエストコーストIPAほど尖っておらず、少し丸味を帯びたような優しい味わいも感じます。
解説に「松の香りと~」と書いてあるので、そのせいでしょうかね。香り自体は酔っぱらっていてわかりませんでしたが、、。
どちらかというとオーソドックスなテイストですので、IPAファンの期待値は下回らないのではないでしょうか。
では。
▪️DATA
Name:一本松エール
Brewery:陸前高田マイクロブルワリー(岩手県)
Location:陸前高田マイクロブルワリー
Price:¥1200intax (580mlくらい)
Style:IPA
ABV:6.5%
IBU:-
Character:呑みやすくてビターはしっかり
Rating:8
Date:2023/4/6
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