ゴールデンウィーク開催中のヨコハマフリューリングフェスト2023をお楽しみ中。
フードコーナーの様子はこちらをどうぞ。
フードも充実のヨコハマフリューリングフェスト2023 シュマッツの日本初上陸&春限定ボック
前々回 、ダイジェストをお届けしたヨコハマフリューリングフェスト2023。 今回はフードコーナーを歩いてみます。 公式サイト にて、幾つか紹介されてますが、あれはほんの一部で、ドイツ料理をはじめ、ビールにピタリのフードが勢揃い。 幾つかピッ...
ビールとフード以外にも、こんなマルシェコーナーもあります。
こんな北欧雑貨を扱うお店とか。
ドイツウイスキーが取り揃っておりました。自分はウイスキーも大好きなので、いやあ、気になるなあ。
西池袋のセレクトショップ、ドイチェスハウス。ポストカードやプレッツェルなど売ってました。
こちらは北欧のスナックやビールを扱うお店。
フィンランドのクラフトビールが置いてあります。これは希少。
そんで、こちらがヘレスというペールラガーのビール。
これがトュイマというドッペルボックスタイル。ドッペルとはドイツ語でダブルの意。ボックはラガー系で濃厚かつアルコール度数が高いスタイルのビールです。
リッチで麦の甘味もしっかり感じるやつです。
そして、マルシェコーナーを抜けると港に出ますが、ここにもちょっとしたフードコーナーが。
こんなキッズアトラクションがあったりして。実に楽しい空間です。
さて、最端のエリアまで見たところで、海が見えるこの辺りで一杯やることにします。因みに、夜になるとシーサイドシネマと化すエリアです。
↓のギルドブルワリーのスタンドで買った、ストロングダークラガー、アーボックです。
ポケモンのキャラで同名がいますが、もちろん無関係。Gilde-Brauereiは1546年創業の伝統ある醸造所ですね。
濃厚となってますが、ボディは中濃くらいに抑えられている印象です。
若干酸味が強めで、イチヂクとかクランベリーのようなフレーバーを感じます。
そこに甘味がこっそり隠れていて、ほどよくリッチ感を演出してます。元々、アルコールも7%と強めですからね。
ロースト感はそこそこ強い程度なので、ギネスを呑める方であれば問題ないです。反面、カカオ豆が握り潰されているような強めの焙煎テイストやビターを期待すると若干違うかも。
ミディアムボディのブラック、という感じですね。なので安定して美味しいです。シュバルツ派、スタウト派、どちらにもイケるのではないでしょうか。
ということで、また次回。プロースト！
➡️Yokohama Frühlings Fest2023、MAISEL&FRIENDSのペールエール
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