陸前高田マイクロブルワリー クレセントIPA 衝撃のIBU106! ~tap巡りの旅pt2 vol18 陸前高田編~

2023年5月3日水曜日

Location/岩手 Rating/8 Special/Tap巡りの旅 Style/アメリカンIPA Type/タップ Way/タップルーム

t f B! P L
タップルームを巡る旅pt2、陸前高田編。
陸前高田の風景、施設の様子はこちらからどうぞ。
先ほどまで優しいヴァイツェンを呑んでいたところなので、次はガツンと苦いIPAを頂いて酔いを醒まそうと(いやいや)。
こちらのクレセントIPAを注文しました。
米カリフォルニアのSEAQUAKE BREWINGの直伝レシピによるウエストコーストスタイルのIPAとのことです。
飲み過ぎとバス移動でうとうとふらふらしていたところに目の覚める一撃。
IBUが106!?と過去最高。
ガッツリとしたビターが肝臓に染みます。
ここまで、盛岡、一ノ関ではIPAにお目にかからなかったのでで、久々に喰らうと刺激があります。
TB御徒町ビアーラボで呑んだカチクラIPAもなかなかでしたが、こちらも相当なビター量です。
フルーティーさに加えて、モルティなコクもちゃんとあり、呑み応えのあるIPAに仕上がっています。
おつまみがほしくなり、隣のベーカリー MAaLoで惣菜パンをご購入。
商品名を忘れてしまいましたが、オリーブの入った小さめのバケットです。バケットの香ばしさと食感、塩気とオリーブのコクがIPAのお供にピタリです。
こういうのがフードコートスタイルの醍醐味ですね。
ちなみに、こんなチラシが店内に置いておりました。各ビールの取説ですね。ありがたい。
さて、ここで固め呑みすると帰れなくなりそうなので、一杯でおしまい。
尚、このビアスタンドでは、量り売りも対応してくれるので、一本松エールをグラウラーに入れてお持ち帰りしました。懲りんね、、。
カモシーはとても居心地がよく、ビール目当て以外でも十分楽しめる施設となってます。
道の駅代りに、お土産やカフェタイム、ランチなどのお立ち寄りスポットとしてオススメです。
そして、これから最終目的地気仙沼に向かいます。
バスでもなんとか行けるのですが、時間の都合上タクシーにて移動。
カモシーと伝えたら来てくれましたよ。料金は¥5500くらいだったかと思います。

では、また次回。
そして、さらば、陸前高田。
▪️DATA
Name:クレセントIPA
Brewery:陸前高田マイクロブルワリー(岩手県)
Price:¥880intax (L)
Style:Westcoast IPA
ABV:6.5%
IBU:106

Character:どっしりビターでリッチ&フルーティー
Rating:8
Date:2023/4/6

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