仙台~盛岡とタップルーム、ブリューパブを巡って、一関市にたどり着き。世嬉の一酒造直営の蔵元レストランせきのいちよりお届けしております。
前回は店内の様子とペールエールをご紹介しました。よろしければ、こちらをどうぞ。
石の蔵で頂く、いわて蔵ビール ペールエール @蔵元レストランせきのいち ~tap巡りの旅pt2 vol13 一ノ関編~
タップルームを巡る旅pt2、2日目。 盛岡駅から鈍行に揺られ、一ノ関に到着です。 ここ一ノ関では、いわて蔵ビールの製造元、 世嬉の一酒造 を目指します。 改札の風景が、いかにも地方の観光地って感じでよいです。 東武日光駅を彷彿とさせます。 ...
続いて、ワールドビアアワードで世界一に輝いた実績を有するレッドエールを頂きます。
カラメルモルトの芳ばしさとささやかなビターのバランスが完璧。
これぞ、クラシカルなアイリッシュスタイルって感じです。(行ったことないけど)
ブラウンエールや、E.S.Bが好きな人には完璧では。和食膳とも、相性よいです。
さて、お食事ですが、ここの名物は幸せの果報御膳。メニューにある通り、9つの小鉢にお餅が乗っかった御膳です。
食べきれる自信がなかったので、ワンランク下の一ノ関御膳をいただくことに。¥1500intax。
お餅御膳の置いてあるブルーパブ、間違いなく世界唯一ではないでしょうか。
お餅自体が柔らかくてとても美味しいです。
ずんだとつぶ餡は甘さが丁度よく、丁寧に作られている感じです。ビールにもちゃんと合います。とくに濃いめのスタイルがよいと思いますね。
沼エビの欠品による代替品のねぎもちが、香ばしいネギの食感としょっぱさがおつまみにぴったり。黒ゴマも甘じょっぱくてよい感じ。
お汁は蕎麦つゆの優しい味わいで、ほっとするお雑煮です。
お餅以外にはこんなメニューもあります。
前沢牛のしゃぶしゃぶも!これはどっちかというと日本酒いきたいっすね。
ビールに合いそうなメニューもあります。アイスバイン(豚のスネ肉香草焼き)や豚の地ビール煮も美味しそう♪
落ち着いた作りの内装もあり、非常にくつろいで食事とビールを楽しんでます。極楽。
今回は、瓶で呑んだときとの比較レビューです。
いわて蔵ビール スタウト @蔵元レストランせきのいち ~tap巡りの旅pt2 vol15 一ノ関編~
タップルームを巡る旅pt2、一ノ関編。 前回、前々回に引き続き、蔵元レストランせきのいちにて、新鮮な樽生ビールとお餅御膳を堪能。 これまでのレポートはこちらです。 石の蔵で頂く、いわて蔵ビール ペールエール @蔵元レストランせきのいち ~tap巡りの旅p...
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