牛タン専門店利久のクラフトビール!希望の丘レバーレバーレバー ~tap巡りの旅pt2 vol3 番外編~

2023年4月15日土曜日

Location/宮城 Rating/7 Special/Tap巡りの旅 Style/ポーター Type/缶 Way/レストラン

t f B! P L

Tap巡りの旅途中で、仙台発祥の牛タン専門店利久のオリジナルクラフトビールを頂きました。

利久といえばもはや関東ではイオンのフードコートにもある有名店ですが、今回は盛岡駅隣接の商業施設地下一階に発見。

ふとこんなポスターを見かけました。利久がクラフトビールを作っていたとは!

その名も「希望の丘醸造所」。2022年7月よりビールを醸造開始したらしいですね。

ということで入店しました。店内はこんな感じです。

ビールのラインナップは以下のとおりです。

他にもこんなビールもあります。

残念ながら、数量限定とのことで、この日はレバーレバーレバーという名のポーター一択。しかも缶で持ってこられました。。

メニューをよく見ると、無くなり次第缶の提供になるとは書いてはいるんですがね、、樽生でスカッといきたかったのにな。

ガックリしている間に缶を下げられてしまったので、写真が撮れず。メニューのアップより情報入手ください。

気を取り直して呑んでみます。

超スッキリでライトなポーターです。アルコール6%以上に体感ボディは軽め。

甘味は抑えめで、ロースト感とビターが勝りますね。酸味も抑えめで、とにかく呑みやすい一杯です。メニューには、オススメペアリングとして牛タンシチューか挙げられてますが、負けてしまうんじゃないかなあ。

さて、せっかく利久に来ているので牛タンでも食べようかと。フードメニューはこちら。

牛たん定食が鉄板ですが、ビールのおつまみなので、単品がいいよね。

牛たん以外にもこんなメニューもあります。牛タンハンバーグ、以前ファミレスで食べたことありますが、コクがあって旨いんですよね。

こちらが注文した牛タン3枚。¥1848intax。

うまい、、流石利久。実は全く腹が減っておらず、食指の伸びしろゼロ状態でしたが、箸が進む進む。

なにより、レバー✕3が非常に相性よいことがわかりました。牛タンの肉の甘味とポーターのロースト&ビターがお互いを引き立てていてグッドです。

出だしよりもとてもいい印象でおあいそです。牛タンとポーター、この組み合わせは発見でした。

ひょっとして牛タンが優秀なだけでは、、いや、そんなことはない。はず。

一度お試しください。


▪️DATA
Name:レバーレバーレバー
Brewery:希望の丘醸造所(宮城県)
Price:¥715intax 
Style:Porter
ABV:6.0%
IBU:-
Character:スッキリビターで牛タンと相性◎
Rating:7
Date:2023/4/5

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