東北のタップルーム、ブルーパブを巡る、tap巡りの旅pt2 プロローグ

2023年4月12日水曜日

Location/岩手 Location/宮城 Special/Tap巡りの旅

t f B! P L
タップルームを巡って1日中クラフトビールをあおる旅の第2弾を敢行しました。
パート1では、神奈川、山梨、長野を巡りましたが、今回は東北を攻めようということで、宮城と岩手を巡りました。
ちなみに、岩手は日本のホップ生産量No.1を誇る県。
盛岡中心に各駅にブルーパブが点在しています。
当然ながら車は使えないので、今回も公共交通を駆使するのですが、なかなかスケジュールに難儀しました。
宮城のブルワリーに関しては、当ブログではこれまで紹介しておらず、この旅で初登場となります。
以下、行程と簡単なブルワリー紹介です。

【一日目】
仙台編
BATSUJI BREWING  
東北・新潟プロモーション連携拠点事業「芭蕉の辻プロジェクト」より誕生した異色のブルワリー。
同プロジェクトより、青葉区の芭蕉の辻に2021年11月にオープンしたCROSS B PLUSというオサレなレストランで樽生がいただけます。

盛岡編
2015年より北上市にて醸造開始したブルワリー。北上駅にロビンフットというバーがあり、そこでも呑めたっぽいですが、今は休業のようです。
ベアレン系列のお店です。
ベアレンのビールも呑めますが、店の真ん前の醸造スペースで作ったオリジナルビールが頂けます。


ご存知、岩手を代表するブルワリー。
系列店含め盛岡駅周辺に多数立地するブルーパブのうちの1つです。

【二日目】
▪️一ノ関編
海外のコンペティションで何度も賞を獲得しているいわて蔵ビールを擁する、世嬉の一酒造直営のレストラン。地元の食文化もち料理を頂くことができます。クラフトビールと餅、、なかなかない組み合わせ。
▪️陸前高田編
千葉ロッテの佐々木朗希選手の地元として有名ですね。
震災でぽつんと生き残った奇跡の一本松が今も健在です。
ブルワリーは、陸前高田 発酵パーク CAMOCY(カモシー)の中にあります。
他にも発酵定食、発酵デリ、パンなどが取り揃っている、まさに発酵食品好きにはたまらない場所。
▪️気仙沼編
今回唯一フードメニューが無いお店です。
但し、隣に生鮮館があり、持ち込み自由なので、海の幸買ってきてお供にするのも楽しそう。

以上が今回巡った7店です。
尚、盛岡編は当初は下記2店にも来店予定でしたが、事情により変更となりました。
花巻市のブルワリーブリュービーストの盛岡店。花巻にコーヒースタンドとくっついたLit Work Placeというお店もあります。
北上川の市が管理する公園の中にある「MORIOKA KIPPUSHI WATER NEIGHBORHOOD」というカフェや居酒屋が集結するエリアの一角にあり、、ました。
看板が見当たらず、不審に思って調べたところ、2022年12月に閉店していました。。
北上川沿いでテラスもあり、晴れていれば最高だったのに残念。せっかく現地まで行ったのに!
ホームページ更新しろよな~。

盛岡発祥のブルワリーの直営店。
盛岡市内には、ブルワリーに併設されてBBQ GARDENというお店もあります。
ブルワリーは、予約制で醸造所見学もできます。
繁華街に近くアクセスしやすいこの櫻山店を候補にしました。
が、しかし、明らかにやっとらん、、
この時16:58。ホームページだと16時オープンなんだけどな、、残念。
ということで諦めました。
記載は正確に頼むよ~。

因みに、この中でこれまで呑んだことがあるのは、いわて蔵ビールのみ。
こちらは、レッドエール。
レポートのリンクはこちらです。

ということで、次回以降呑んだビールをご報告していきます!

では。


■ブルワリー別の掲載ビールリストはこちら

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