タップルームを巡る旅、盛岡編。
2店目は、菜園マイクロブルワリーwith kitchenで一杯ひっかけます。
前回ご紹介したさくらブルワリーの目の前にあります。
さくらブルワリーの様子はこちらからどうぞ。
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建物の道路に面した側に醸造所があります。
こちらは、ベアレン醸造所がプロデュースしているお店です。以前はクッチーナというお店だったようですかが、リニューアルしてパブブルワリーになったとのこと。
今までのベアレンが作ってきたビールにとらわれない、よりチャレンジングで意欲的なビールを造る場、というのがコンセプトのようです。
盛岡の街なかでは初のマイクロブルワリーになるそうです。
店内の様子です。
結構広く、カウンター7席、テーブル38席です。
ベアレンのビールも呑めます。
サイズが豊富なのがグッドです。
パブ感漂うアルト色がいい感じ。
このロゴとクマがレトロ感があってよいですよね。
モルティ感と酸味が溢れたテイストです。
ビターはあまり感じず。
最近はフルーティーなアメリカンペールエールを作るところが多い印象ですが、こちらは欧州っぽい味わいのペールエールですね。
芯が通っていて、クラシカルなテイストです。
あぁ、パブで出てくるやつだな、という感じ。
洗練されたモダンなIPAもいいですが、オールドライクなテイストのペールエールを呑みたくなったら、ぜひに。
今日は呑んだだけでしたが、フードメニューも晒しておきます。
次は本家ベアレンに向かいます!
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▪️DATA
Name:イングリッシュペールエール
Brewery:菜園マイクロブルワリー(岩手県)
Location:菜園マイクロブルワリー with Kitchen
Price:¥640intax
Style:Pale Ale
ABV:-
IBU:-
Character:クラシカルでモルティ
Rating:7
Date:2023/4/5
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