菜園マイクロブルワリー イングリッシュペールエール ~tap巡りの旅pt2 vol6 盛岡編~

2023年4月18日火曜日

Special/Tap巡りの旅

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タップルームを巡る旅、盛岡編。
2店目は、菜園マイクロブルワリーwith kitchenで一杯ひっかけます。
前回ご紹介したさくらブルワリーの目の前にあります。
さくらブルワリーの様子はこちらからどうぞ。

建物の道路に面した側に醸造所があります。
こちらは、ベアレン醸造所がプロデュースしているお店です。以前はクッチーナというお店だったようですかが、リニューアルしてパブブルワリーになったとのこと
今までのベアレンが作ってきたビールにとらわれない、よりチャレンジングで意欲的なビールを造る場、というのがコンセプトのようです。
盛岡の街なかでは初のマイクロブルワリーになるそうです。
店内の様子です。
結構広く、カウンター7席、テーブル38席です。
カウンターの様子です。ベアレンのロゴが入ったタップが並びます。
カウンターから醸造所が眺められます。
さて、タップリストはこちらです。
ベアレンのビールも呑めます。
サイズが豊富なのがグッドです。
この日頂けるオリジナルビールは残念ながら1種類のみなので、こちらのイングリッシュペールエールを頂くことに。
パブ感漂うアルト色がいい感じ。
このロゴとクマがレトロ感があってよいですよね。
モルティ感と酸味が溢れたテイストです。
ビターはあまり感じず。
最近はフルーティーなアメリカンペールエールを作るところが多い印象ですが、こちらは欧州っぽい味わいのペールエールですね。
芯が通っていて、クラシカルなテイストです。
あぁ、パブで出てくるやつだな、という感じ。

洗練されたモダンなIPAもいいですが、オールドライクなテイストのペールエールを呑みたくなったら、ぜひに。

今日は呑んだだけでしたが、フードメニューも晒しておきます。
岩手県産のお肉料理が並びます。
こちらはオススメメニュー。鹿肉のローストが気になるなあ。
次は本家ベアレンに向かいます!
▪️DATA
Name:イングリッシュペールエール
Brewery:菜園マイクロブルワリー(岩手県)
Price:¥640intax 
Style:Pale Ale
ABV:-
IBU:-
Character:クラシカルでモルティ
Rating:7
Date:2023/4/5

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