ビアベースベアレン盛岡駅前にてライ麦のクラフトビールを ~tap巡りの旅pt2 vol8 盛岡編~

2023年4月21日金曜日

Location/岩手 Rating/7 Special/Tap巡りの旅 Style/ロッゲン Type/タップ Way/タップルーム

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Tap巡りの旅盛岡編、ラストは岩手を代表するブルワリー、ベアレン直営のビアパブBEER BASE BAEREN盛岡駅前に飛び込みます。

盛岡駅から歩いてすぐです。

この前に同じくベアレン系列の菜園マイクロブルワリーで一杯やりました。その様子はこちらです。

ベアレン醸造所は、2001年設立。盛岡市と岩手郡雫石町に醸造所をもちます。

盛岡市の本社ブルワリーは、直売所と見学ルームを備えていて、いつでも醸造所見学できるそうです。

ドイツ南部の街からヴィンテージな設備を買い付けて当時のビール造りを受け継いでいるそうです。たしかにベアレンのビールはどれもクラシカルなテイストですね。

地下一階に入口があります。

店内の様子です。

入店は19時ちょっと前ですが、多くのお客さんでごった返していました。庶民的居酒屋的なよい雰囲気です。

奥から入口の方を向けて撮ったもの。カウンターもあり、お一人様でも入りやすいです。

カウンター内部。見づらいですが、タップが8個並んでます。

入口付近にちょっとした販売コーナーがあります。ボトルビール、おつまみ、Tシャツなど買えます。

こちらがタップリストです。サイズが色々チョイスできるのがよいですね。

さて、一杯目は、あまり馴染みのない「ライ麦」を頂きます。ライ麦を使ったスタイルはロッゲンというらしいですね。

やや濃いめの小麦色。無濾過ということで濁りがあります。

ヴァイツェンにほど近いテイストです。ハシゴした後だからか、ものすごくスッキリと爽快感を感じてしまいます。

後味に小麦のような独特のコクがありますね。ヴァイツェン系は苦手なのですが、無濾過でとてもフレッシュなので、結構グイグイいけます。

アルコールも5%と無難なので、一杯目にもバッチリ。

季節限定らしいので、運良く見かけたら呑み逃しなく。

ちなみに、ボトルビールも沢山揃っています。

次回はフードメニューも紹介します~。

▪️DATA
Name:ライ麦
Brewery:ベアレン醸造所(岩手県)
Price:¥580intax 
Style:Roggen
ABV:5.0%
IBU:-
Character:小麦のようなコクとフレッシュで爽快
Rating:7
Date:2023/4/5

■ブルワリー別の掲載ビールリストはこちら

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