Tap巡りの旅盛岡編、ラストは岩手を代表するブルワリー、ベアレン直営のビアパブBEER BASE BAEREN盛岡駅前に飛び込みます。
盛岡駅から歩いてすぐです。
この前に同じくベアレン系列の菜園マイクロブルワリーで一杯やりました。その様子はこちらです。
菜園マイクロブルワリー イングリッシュペールエール ~tap巡りの旅pt2 vol6 盛岡編~
タップルームを巡る旅、盛岡編。 2店目は、 菜園マイクロブルワリーwith kitchen で一杯ひっかけます。 前回ご紹介したさくらブルワリー の目の前にあります。 さくらブルワリーの様子はこちらからどうぞ。 さくらブルワリー ...
ベアレン醸造所は、2001年設立。盛岡市と岩手郡雫石町に醸造所をもちます。
盛岡市の本社ブルワリーは、直売所と見学ルームを備えていて、いつでも醸造所見学できるそうです。
ドイツ南部の街からヴィンテージな設備を買い付けて当時のビール造りを受け継いでいるそうです。たしかにベアレンのビールはどれもクラシカルなテイストですね。
店内の様子です。
入店は19時ちょっと前ですが、多くのお客さんでごった返していました。庶民的居酒屋的なよい雰囲気です。
入口付近にちょっとした販売コーナーがあります。ボトルビール、おつまみ、Tシャツなど買えます。
こちらがタップリストです。サイズが色々チョイスできるのがよいですね。
さて、一杯目は、あまり馴染みのない「ライ麦」を頂きます。ライ麦を使ったスタイルはロッゲンというらしいですね。
やや濃いめの小麦色。無濾過ということで濁りがあります。
ヴァイツェンにほど近いテイストです。ハシゴした後だからか、ものすごくスッキリと爽快感を感じてしまいます。
後味に小麦のような独特のコクがありますね。ヴァイツェン系は苦手なのですが、無濾過でとてもフレッシュなので、結構グイグイいけます。
アルコールも5%と無難なので、一杯目にもバッチリ。
季節限定らしいので、運良く見かけたら呑み逃しなく。
ちなみに、ボトルビールも沢山揃っています。
次回はフードメニューも紹介します~。
ベアレン アルト @BEER BASE BAEREN盛岡駅前 ~tap巡りの旅pt2 vol9 盛岡編~
タップルームを巡る旅pt2、初日最終は ビアベースベアレン盛岡駅前 にやって来ております。 因みに、タップルームとは、 アメリカのブルワーズアソシエーション の定義によると、売っているビールの25%以上がそこで作られていて、重要なフードの提供を行っていない...
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