タップルームを巡る旅パート2。さくらブルワリー盛岡をご紹介します。
前回の仙台編から、新幹線で盛岡駅にやってきました。
バツジブルーイング ダブルドライホップヘイジーIPA#9 ~tap巡りの旅pt2 vol1 仙台編~
タップルームを巡る旅pt2、まずは一店目、宮城県仙台市青葉区の BATSUJI BREWING をご紹介します。 東北・新潟プロモーション連携拠点事業「 芭蕉の辻プロジェクト」より誕生した異色のブルワリー。BASHO NO TSUJIでバツジ、というこ...
盛岡市はニューヨークタイムズ紙の2023年に行くべき52の都市に選ばれ、ロンドンに次いで2番目に紹介されているそうです、、!
一級河川北上川が線路と並行するように市内を縦断しています。こちらは橋から駅方面を見て撮った写真。
川沿いに木伏という飲食店が集結するコンテナ郡があります。ここに以前ブリュー ビースト盛岡というブルーパブがありましたが、現在は閉店しています。来店するつもりで訪れてその場で知ったのですけどね、、
そう、前回のレポートで利久で牛タンを食べたのは、予定変更により暇をもて余したから、なのでした。
この公園の周辺が飲食店や服屋が集まる賑やかなエリアです。
外の階段を登っていくと正面玄関が現れます。隣に別のお店の入口があるので間違えないよう。エレベーターの奥です。
さくらブルワリーは、2015年にスタートして北上市を起点としたブルワリー。クラフトジンの醸造も行っているようです。
入ってみます。薄暗くて黒を基調とした店内。どちらかというとバーのような雰囲気。
ボトルビールもあります。
ふと黒板にハッピータイムの文字が。有難い^^
ということで、一発目はエール好きの私には珍しくライトピルスナーを注文しました。
透き通った小麦色がご到着。まさにピルスナーという感じです。
アルコール度数が低く、ゴクゴクいくのにピッタリ。苦味はかなり控えめで、超シンプルなピルスナーです。キンキンに冷えたやつが望ましいですね。
お通しででてきたのが、クロックケーキと鶏肉を黒ゴマで和えたもの。とりあえずのつまみにピタリです。
シンプルなだけに差別化が難しいですが、コクを期待しなければOKのビールです。
やはり1杯目がふさわしいかと思います。クセは全く無く呑みやすいので、ビールは一杯だけって方にもどうぞ。
さくらブルワリー スウィートビターポーター ~tap巡りの旅pt2 vol5 盛岡編~
前回に引き続き、さくらブルワリー盛岡にてクラフトビールを堪能中。 店員さんが気さくな方たちで、お喋りも弾みました。 店内の様子は前回レポートをどうぞ。 さくらブルワリー 超ライトでスッキリのLIGHT PILSNER ~tap巡りの旅pt2 vol4...
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