2023年も半分が過ぎたところで、今回は1/1～6/30までに紹介したタップビールのうち、選りすぐりの5杯を紹介します。ちなみに上記期間で紹介したのは計65杯です。
2022年の同じ企画はこちらです。併せてどうぞ。
タップルームで呑む美味いクラフトビールを紹介！2022年に紹介した最高すぎる５杯♪
2022年にご紹介したタップルーム、ブルーパブにて頂いたタップビアの中から、より美味しかったビールベスト5を振り返りたいと思います。 第5位は、COEDO 毬花。非常にクリアで雑味がない味わいです。 第4位は、BACCAブルーイングのシャンダルムスタウトナイトロ。泡も美味しいのがウリ。 第3位は、、
では早速。
まずは、群馬県桐生市にあるブルーパブ、ファークライブルーイングで頂いた極上のブラウンエールです。
なんといっても、この日本離れした外観。店内もとてもお洒落でインスタ映え間違いなし、なのです。ぜひレビューを見てくださいな。
さて、こちらが注文したブラウンエール。
実に気品のある佇まいですね。ブラウンというより、ギリ焦げ茶色でスタウトに近い色合いです。
スタウトに近いロースト感、そして麦の甘味が効いてます。非常に味わい深く、ああ、エールを呑んでいるなあ、という呑み心地。
イングリッシュスタイルファンにはドンピシャのテイストに仕上がってます。
フィッシュアンドチップスにもジャストフィットでした。
レビューはこちら。
ファークライブルーイングの隠れメニュー? ブラウンエール と鱈のフィッシュアンドチップス！
クラフトビールのレビュー、ブルーパブやタップルームのレポートなどビールに関する記事をほぼ毎日お届け中
遠くから見ると町工場のような佇まいのマリハナファクトリーに併設されたブリューパブ、bryüで頂いたヴァイツェンボックです。
濁った麦色で意外にもトロピカルな見た目。まさにヴァイツェンのバナナ風味。実はこのテの風味は苦手なのですが、これはとてもジューシー&トロピカルでノープロブレムでした。
レビューはこちら。
Marihana Factory ヴァイツェンボック 小麦ニガテ派も無問題! @ Bryü
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ヨコハマフリューリングフェストで呑んだ、ドイツの新鋭ブルワリー、BREW HEARYの100杯限定のヘイジーIPA。
スウィーティー且つジューシーなテイストで、休日の昼下がりの乾杯に最高の一杯。
レビューはこちら。
横浜フリューリングフェスト2023! １日限定100杯のヘイジーIPAを呑む。JENNY'S GOTTA HAZY YEAST by ブルーハート
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さいたま新都心で開催された、けやきひろば春のビール祭り2023にて呑んだ一杯。タイトルは「４時だ、仕事は終わり」の意です。
スタイルはブリュットIPAといって、ドライでスッキリとしたテイスト。愛媛産のみかんを使用していて、ます柑橘アロマが尋常じゃないレベルで襲ってきます。
みかんテロ、です。
シルヴァブルーイング、ラッフィングペッカー、と読みます。こちらはアンテナアメリカ品川店にて頂いた、極上のアメリカンIPA。
立ち込める柑橘系の香りが清々しいったらありゃしない。まさに！というようなフルーティーでビターがしっかり効いたテイストです。
酸味はあまり感じず、ゴクゴクいけちゃいます。とにかくフレッシュネスが半端ではないのです。仕事帰りの一杯に最高♪
ということで、ブラウンエール、ヴァイツェンボック、IPA3本ということで、やはりIPAが多くなってしまうな。
ロケーション的には、桐生、桐生、松山、ドイツ、アメリカ、とフレッシュでグローバルな顔ぶれとなりました。
下半期も美味しいビールに出会いたいものです。
次回は上半期のオススメ缶ビール5選をご紹介します！
