高崎駅より徒歩約15分ほど歩いたところにあるビアカフェ・ククルカンにて、全国の貴重なクラフトビールをご紹介しています!
前回は六甲ビールのスサノオIPAをご紹介しました。店内の様子もレポートしてます。こちらをとうぞ。
六甲ビールのスサノオIPAを高崎のクラフトビールカフェ・ククルカンで昼呑み。
高崎駅徒歩15分ほどの内装がとてもナイスなクラフトビールカフェ、ククルカンにて、六甲ビールを昼呑みしてます。ザ・ウエストコーストIPAという感じの王道テイスト。 フルーティーなアロマに、ガツッとくるビター、リッチ過ぎず軽すぎず、のバランスがとても良い感じ。アメリカンスタイルのIPAが好きな方に○
今回は、四万温泉エールファクトリーのおう穴アンバーエールを呑みます。
もちろん、四万温泉のある中之条町の醸造所です。元々は酒屋さんだったようですが、平成23年に株式会社小春日和を設立し、醸造免許も取得したのが始まりらしいです。
ビールの名前は、観光名所である甌穴(おうけつ)が名前の由来とのこと。
さて、早速注いでいきます。画像が暗めで恐縮ですが、紅茶のような艶やかな赤茶色です。
アンバーなので、カラメルモルトの香ばしい味わいが特徴です。
ビターはそれほど強い方ではないと思います。モルトの風味がとてもよく伝わってきますね。
アルコールが4.5%しかないんですよね。にしてはしっかりとリッチな仕上がりになっている印象です。
が、コクだけで終わらず、カスケードホップの爽やかなホップ感がよく効いていてフルーティーさを演出。独特な、四万ブルーのようなフレッシュネスが損なわれてないのが素晴らしいですね。
とてもバランスがよく、呑みやすくなっていると思います。オフィシャルブログを読むと、ホップの活かし方にご苦労されたようですね。美味いっす。
BATSUJI BREWING アメリカンアンバーエール ~tap巡りの旅pr2 vol2 仙台編~
クラフトビールのレビュー、ブルーパブやタップルームのレポートなどビールに関する記事をほぼ毎日お届け中
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