高崎駅より徒歩約15分ほどのビアカフェ・ククルカンにて、全国各地のボトルのクラフトビールを堪能しています。
これまで、六甲ビールのIPA、四万温泉エールのアンバーをご紹介しました。今回は、宮崎ひでじビールのスタウトをご紹介します。
これまでのレビューはこちらをとうぞ。
六甲ビールのスサノオIPAを高崎のクラフトビールカフェ・ククルカンで昼呑み。
高崎駅徒歩15分ほどの内装がとてもナイスなクラフトビールカフェ、ククルカンにて、六甲ビールを昼呑みしてます。ザ・ウエストコーストIPAという感じの王道テイスト。 フルーティーなアロマに、ガツッとくるビター、リッチ過ぎず軽すぎず、のバランスがとても良い感じ。アメリカンスタイルのIPAが好きな方に○
四万温泉エールファクトリーのおう穴アンバー@ビアカフェククルカン。王道アメリカンテイスト◎
四万温泉のある中之条町の醸造所が作る、観光名所である甌穴(おうけつ)が名前の由来のアンバーエール。カラメルモルトの香ばしい味わいが特徴です。 モルトの風味もとてもよく伝わってきますね。コクだけで終わらず、カスケードホップの爽やかなホップ感がよく効いていて、四万ブルーのようなフレッシュネスがグッドです
さて、宮崎ひでじビールの創業は1996年、2006年より酵母の自家培養にも取り組んでいて、とちらかというとラガー系をウリにしているブルワリーです。会社としての設立は2010年のようですね。
2023けやきひろば春のビール祭りでも出店されてました。
んでは、呑みます。
カラメルモルトのロースト感が全開。濃厚ながらスムースな呑み心地です。
ボディは重すぎず軽すぎず、スッキリ感も感じるのが不思議。アイスエスプレッソを飲んでるような錯覚に陥ります(大袈裟)。
心地よい酸味が加わっているのもいいです。これがフワッとさりげないバランスで、アクセントになってます。
スタウトやポーターファンには間違いないでしょう。ネストビールのエスプレッソスタウト、いわて蔵ビールのショコラスタウトとか好きな方にどうぞ。
ということで、ボトルはなかなかの品揃えで、お洒落な店内で居心地◎。高崎周辺では、クラフトビールファンには貴重なお店だと思います。
出費がかさむのは仕方ないか、、。
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