高崎駅より徒歩約15分ほど歩いたところにこんな看板を見つけました。ビアカフェ・ククルカンといい、ボトルのクラフトビールを多数取り揃えているお店です。
こちらで、国内クラフトビールを3本ほど呑みましたのでご紹介いたします。
知る人ぞ知る、というような感じで、雑居ビルを2階に上がっていくとあります。
中に入るととてもお洒落な空間が。
16時からオープンしていて、高崎界隈でこの時間からクラフトビールにありつけるのはなかなか貴重な存在です。
さて、実は既にハートランドの樽生を駆けつけ一杯頂いたところですが、満を持して六甲ビールのSUSANOO IPAを呑みます。
格好良いのか悪いのか微妙なキャラが描かれたジャケット。「スサノオ」と読むそうです。
六甲ビールは神戸市の醸造所。六甲山の麓で1997年より醸造を開始しています。
ミネラルウォーターが有名な地域ですからねえ。ビール造りにも適していることでしょう。兵庫のブルワリーは当ブログ初登場です。
ザ・ウエストコーストォ~、という感じで、アメリカンIPAの王道をいくテイスト。
フルーティーなアロマに、ガツッとくるビター、リッチ過ぎず軽すぎず、のバランスがとても良い感じです。そして非常にフレッシュですね。
こうゆう系が好きな方の期待を裏切らないのではないでしょうか。例えば、ブラックタイドブリューイングのFingers Crossed、オクトワンブルーイングのRiver Neighbor IPAあたりですね。
有名どこだと、オラホビールの雷電閂IPAやヤッホー・ブルーイングのインドの青鬼とか好きな方もきっと気に入ることと思います。
で、すんません、お値段は千円台前半だったのは憶えてますが、正確なところは忘れてしまいました、、。
四万温泉エールファクトリーのおう穴アンバー@ビアカフェククルカン。王道アメリカンテイスト◎
四万温泉のある中之条町の醸造所が作る、観光名所である甌穴(おうけつ)が名前の由来のアンバーエール。カラメルモルトの香ばしい味わいが特徴です。 モルトの風味もとてもよく伝わってきますね。コクだけで終わらず、カスケードホップの爽やかなホップ感がよく効いていて、四万ブルーのようなフレッシュネスがグッドです
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