日本におけるアメリカン・クラフトビールの聖地。ANTENNA AMERICA 品川店にやって来ました。
アンテナアメリカは、「アメリカのみ」にこだわった、クラフトビールのテイスティングルーム兼ボトルショップ。他に東京、横浜、関内にあります。
18時頃ですが、テーブルはぎっしり。
アンテナアメリカ自体はスナックしか売ってないので、フードは周りのお店から調達します。これはこれで楽しい。
さて、この日のタップリストはこちらでした。紙のリストは無く、ディスプレイに表示されます。尚、HP上でもこの日のタップリストを確認することができます。
カウンター席もちょっとだけあります。ここに座ると直で注文できるのかな。なんか常連っぽくてカッコいい。
さて、一杯目は、カリフォルニアのマイクロブルワリー、Silva BrewingのLaughing pecker(シルヴァブルーイング、ラッフィングペッカー)をパイントで注文します。
立ち込める柑橘系の香りが清々しいったらありゃしない。なんか凄く賑わっていて席を求めてウロウロしてしまいました。ああ、早く口をつけたいところ。
酸味はあまり感じず、ゴクゴクいけちゃいます。IBUが示されていないですが、推定50~60くらいかなと。いや、私の舌のIBU計測はアテにならんのでご自分でお試しを。
コエドブルワリー COEDO 毬花 クリアでフレッシュでしっかりビターで最高の1本
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仕事帰りの一杯に最高ですね。とくに金曜とかね。
ピザポート・シャークバイトレッドエール@アンテナアメリカ品川店
1987年に経営不振のピザ屋を購入して、保管エリアの空きスペースでビール造りを開始したブルワリー。レッドエールといいつつ、アメリカンアンバーに分類されます。ロースト感によるビターが強いのが特徴。うっすらとした酸味とフルーティーさも漂っていて、フレッシュネスとリッチ感、両にらみのような感じ。
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