アンテナアメリカ品川店。今回はボトル売り場の紹介と、持参したグラウラーに量り売りしてもらったフィールドワークブルーイングのイマジネーターを紹介します。
アンテナアメリカ品川店。シルヴァブルーイングの絶品アメリカンI PAを堪能。
日本におけるアメリカン・クラフトビールの聖地!ANTENNA AMERICA 品川店にやって来ました。まさにアメリカンIPAというようなフルーティーでビターがしっかり効いたテイスト。一杯目にふさわしいIPAですね。酸味はあまり感じず、ゴクゴクいけちゃいます。仕事帰りの一杯に最高です。
ピザポート・シャークバイトレッドエール@アンテナアメリカ品川店
1987年に経営不振のピザ屋を購入して、保管エリアの空きスペースでビール造りを開始したブルワリー。レッドエールといいつつ、アメリカンアンバーに分類されます。ロースト感によるビターが強いのが特徴。うっすらとした酸味とフルーティーさも漂っていて、フレッシュネスとリッチ感、両にらみのような感じ。
こちらでは、海外の缶ビールを大量に置いています。開栓料無しでその場で呑めるのもウリの一つ。このように、カウンターを取り囲むようにビールが並んでます。
あまりその辺には置いていない瓶ボトルもありますね。
ごく希にラガービールも。↓の黄色いのはBeachwood(ビーチウッド)の ハヤブサ ラガー という商品です。調べたら、大の日本好きオーナーによる命名だとか。
とはいえ、やはりIPA系が多いです。例えば、SosienteのThe Pupil(ザ・ピューピル)。人気ブルワリーがひしめいているらしい、西海岸サンディエゴ産のIPAです。
下段にこの日一杯目に呑んだSilva Brewingのラッフィングペッカーを見つけました。旨いよ♪
アンテナアメリカのオフィシャルサイトにて、取扱い商品は解説が見れますので、吟味してみてくださいませ。
また、取り扱いブルワリーの情報も、HP上で概要を見ることができるようになっています。きめ細かいサービスがさすが。
さて、量り売りにも対応しているということで、最後に、Fieldwork Brewing(フィールドワークブルーイング)のイマジネーターをグラウラーに入れてもらいました。
フィールドワークブリューイングは、2014年に創業開始。カリフォルニアのバークレーを拠点としたブルワリーです。
見た目どおりのトロピカルなテイストです。ビターはほぼ無く、とても呑みやすいビールですね。
ABVが6.8%とそれなりに高いのですが、ボディはそこまで重く感じないと思います。むしろスイスイいける軽めのヘイジーみたいに感じるはず。
さて、お持ち帰り含めて3杯堪能しましたが、クラフトビール大国アメリカに触れられて、選りすぐりのビールを堪能できる楽しい場所ですな。
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