1杯目に呑んだセッションIPAのレポートはこちらです。
ペルソナブルワリー・セッションIPA『リトルフォックス』を現地で堪能
とても爽やかで、タップリストに書いてある通り、一杯目にふさわしいテイストだと思います。 ライトなボディでコクも控えめ。 そこそこフルーティーでキレがあります。 同じセッションIPAのコエドブルワリーの毬花に近いですが、あちらの方が華やかさは上かなと。 こちらの方がもっと、シンプルですね。
続いて、二の掘アンバーを半年ぶりに呑んだら無茶苦茶美味しかったので改めてご紹介します。
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半年前のレポートはこちらです。
ペルソナブルワリー 二の堀アンバー ~Tap巡りの旅vol7 甲府編~
クラフトビールのレビュー、ブルーパブやタップルームのレポートなどビールに関する記事をほぼ毎日お届け中
いらっしゃいました。
ごっついジョッキに琥珀色が映えますね~。
甘味を少し抑えた味わい。苦味は抑えめです。呑み進めると、うっすら酸味もありますね。
カラメルモルトの風味もとても良い感じです。以前呑んだときより、数段アップグレードされてはいないか?
コクがありながらもフレッシュで、このバランスがたまりません。
琥珀系のビールを初めて呑む方にもオススメしたい一杯ですね。
同じスタイルでは、オラホビールのアンバーエールとかもオススメ。
もっとビター強めなら、常陸野ネストビールとかサンクトガーレンのアンバーエールもウマイです。
NEST BEER AMBER ALE @常陸野ブルーイング水戸
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サンクトガーレン8本入りをふるさとチョイスでゲット アンバーエールをご紹介。
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さて、フードメニューはこちらです。
焼酎や日本酒のお供ってイメージがありますが、クラフトビールにもバッチリ合います。
とくにカラメルモルト系のスタイルによく合うかと。
これはグリーンサラダ人参ドレッシング。
自家製?っぽいドレッシングがコクもあって爽やかでグッドです。
ということで、次回はポーターを呑みます。
前回との比較を掲載しておきます。
ごめん、レート加点しました。
甲府のクラフトビール、といえばコレ。ペルソナブルワリーのポーター。バランス良好◎
酸味、ビター、ロースト、三位一体の大変バランスのよいポーター。解説にある通り、ポーターとしてはとても呑みやすい部類に入るかと。 といいつつ、しっかりとして焙煎モルトの風味があり、ポーターファンも頷けるはず。さらにクランベリーのようなフルーティー&サワーでとても上品なフレーバー。ウマイ!
▪️DATA
Name:二の掘アンバー
Brewery:ペルソナブルワリー(山梨県)
Location:ペルソナブルワリー
Price:¥1100intax (Lサイズ)
Style:Amber Ale
ABV:5.5%
IBU:17
Character:リッチとフレッシュ、バランスばっちり
Rating:8→9
Date:2023/5/5
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