サンクトガーレン8本入りをふるさとチョイスでゲット アンバーエールをご紹介。

2023年1月29日日曜日

Location/神奈川 Rating/7 Style/アンバーエール Type/ボトル Way/ふるさと納税

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ふるさとチョイスにて厚木市に寄付をして、返礼品でサンクトガーレンのビール詰め合わせをゲットしました。
そのうちのひとつ、アンバーエールをご紹介します。
因みに、こんな箱で納品されています。
アンバーエール、ブラウンポーター、ゴールデンエール、ペールエールが2本ずつ、計8本入っています。
寄付金は¥10000でした。
ご当地ビールとしては、結構破格の寄付金設定だと思いますので、ぜひお試しください。
さて、アンバーエールの紹介に戻って、ボトルの全景です。ネックに巻かれた元祖地ビール屋というキャッチコピーが目をひきますよね。

日本のクラフトビールの歴史は、1994年の酒税法改正により、小規模な地ビール醸造が解禁されたのが始まりとされています。
サンクトガーレンの前身にあたる飲茶店では、この解禁前から、サンフランシスコでビールを作り、逆輸入する形で製造していたようです。
サンクトガーレンが立ち上がる前のお話ですね。
これが、元祖地ビール屋と謳う由縁、、と思いいます。
公式サイトに詳しいヒストリーが掲載されていますので、興味があれば確認ください。

ボトルに解説文が書かれています。
肉料理と合わせて呑むのがよいとのこと。
こちらが仕様です。
さて、注いでみます。
赤茶に近い色合い。
意外にシュワシュワしています。
麦のよい香りが漂います。
ビン横に書かれている通り、パワフルな苦味が効いています。
アンバーエールは苦味が抑えめのものが多い印象ですが、これは異なりますね。
IBUはそんな高くないんですけどね。
麦の甘味などの他の風味はあまり目立たないですが、カラメルモルトらしく、香ばしさとコクはあります。
また、後味にうっすらと酸味を感じますね。

パブでは定番のウインナーやバッファローチキンとかに合いそうです。
ではでは。

▪️DATA
Name:アンバーエール
Brewery:サンクトガーレン(神奈川県)
Location:ふるさとチョイス
Price:¥418intax (参考価格)
Style:Amber Ale
ABV:5.5%
IBU:24
Character:パワフルな苦味とコク
Rating:7
Date:2022/12/23

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クラフトビールを中心に、呑んだビールのレビューや旅行記をほぼ毎日更新中(火曜日定休日)。 単なるビール好きの感想なのでお気軽に読んでください。

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