山梨県甲府市のブルワリー兼ブルーパブ、ペルソナブルワリーにて美味しいクラフトビールを堪能してきました。お店の様子も合わせてレポートします。
ペルソナブルワリー E.S.B ~Tap巡りの旅vol5 甲府編~
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今回はテラス席を陣取りました。
18時の来店でしたが、かなりの賑わいっぷりでした。
土日は昼間っからブルーパブを営業されています。
天然木を基調とした内装が落ち着きます。
因みに、予約可です。
前回来訪時に呑んでメチャ旨かったE.S.Bとポラリスの涙は残念ながらリスト外。
綺麗なキツネ色です。
とても爽やかですね。タップリストに書いてある通り、一杯目にふさわしいテイストだと思います。
ライトなボディでコクも控えめ。そこそこフルーティーでキレがあります。
同じセッションIPAのコエドブルワリーの毬花に近いですが、あちらの方が華やかさは上かなと。
こちらの方がもっと、シンプルですね。
軽~く、サクッとどうぞ。
次はこのお店定番のアンバーエール、二の堀アンバーを呑みます。↓コチラ
甲府のブルーパブ、タップルームといえばココ。ペルソナブルワリーの絶品☆二の掘アンバー
甘味を少し抑えた味わい。苦味は抑えめです。 呑み進めると、うっすら酸味もありますね。 カラメルモルトの風味も良い感じ。 以前呑んだときより、数段アップグレードされてはいないか? コクがありながらもフレッシュで、このバランスがたまりません。 琥珀系のビールを初めて呑む方にオススメしたい一杯です。