前回に引き続き、横浜駅直結の CIAL横浜(シァル横浜)の地下3階フードコート、バル&レストランハマチカにて、クラフトビールを食らっています。
ハマチカを端から見たところ。左手前のカウンターがCRAFT BEER TAP⑨です。
前回のオハラズブルワリーのIPAのレポートはこちらです。
オハラズブルワリーのアイリッシュIPAはウマイ?横浜駅地下のフードコートで呑んでみた
クラフトビールのレビュー、ブルーパブやタップルームのレポートなどビールに関する記事をほぼ毎日お届け中
このお店のオリジナルクラフトビール、とのことですが、どこで作ってるんでしょうね。シァル横浜のリンクを辿っていくと、クリエイトレストランホールディングスという企業が展開している店舗、ということはわかりましたが、これ以上追うのは断念しました。
さて、スタイルはBrut IPAというサンフランシスコ発祥のスタイルになります。
ブリュットは「辛い」の意。発酵により麦の糖分をほとんど残らないようにすることで、ホップのフルーティーな風味と苦味を引き立たせ、ドライでキレのあるテイストを生み出します。
当ブログで紹介したビールでは、DD4Dの4 o'clock let's call it a dayがあります。あれは美味かった。
DD4DのブリュットIPAは超フレッシュ&ジューシーだった。2023けやきひろば春のビール祭り最終日4杯目
クラフトビールの祭典、けやきひろば春のビール祭り2023のレポートです。愛媛県松山市のブルワリー、DD4Dブルーイングの愛媛県産河内晩柑を使ったブリュットIPA、4 O'CLOCK LET'S CALL IT A DAYのレビューです。Keyaki beer Festival 2023
色は小麦色とゴールドの中間くらい。見た目は限りなく普通のラガービールに近いですが、柑橘系のアロマがとてもよいです。
ブリュットIPAらしく、ドライでスカッとしたテイストです。糖度ゼロというのはすごい。
ウエストコーストIPAをキレっキレにした感じです。アルコールは比較的高めの7%ですが、喉ごしがよく、体感はライトボディです。
ビターはやや高いと思いますが、フルーティーなテイストとのバランスがちょうどよいです。
コエドビールの毬花やグースアイランドのミッドウェイセッションなど、普段セッションIPAを呑んでる方にもおすすめの一杯です。テイストが似てます。
さて、今回2杯頂きましたが、フードコートなので、お一人様でもノープロブレムなのがいいですよね。お気に入りのフード店のお料理と合わせていかがでしょうか?
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