コエドブルワリー・ザ・レストランで川越伝統の紅赤芋を使ったアンバーエールを呑む

2022年11月28日月曜日

Location/埼玉 Rating/8 Style/アンバーエール Type/タップ Way/タップルーム

t f B! P L
ゴージャスなチャイニーズレストラン、コエドブルワリー・ザ・レストランにて美味しいビールと中華料理を堪能してます。
さて3杯目。続いて紅赤Beniaka を注文します。
コエドブルワリー稼働当初、さつま芋を原料としたビール醸造に成功し、それが現在の紅赤の元祖となっているとのことです。

ピントがイマイチですが、赤茶に近い琥珀色です。
アルコール度数が7%と高いので、どっしりとしたボディ。
そこに香ばしさと麦の甘味が加わり、主張の強い味わいに仕上がっています。
こってりして脂っこい料理にも負けない濃厚さ。
注文した麻婆豆腐にも良く合います!
甘味噌を使っており、辛みだけではないコクがあり、食べ応え充分です。旨い。

苦味が少なめなのもいろいろな料理にマッチして食中酒としてグッドです。

こちらは生本マグロとアボカドのポキ。
このようにお皿からもこだわりが感じられます。
さっぱり且つマグロの旨味でビールが進みます。

では次回に続きます。

▪️DATA
Name:COEDO 紅赤 -Beniaka-
Brewery:COEDO BREWERY (埼玉県)
Location:COEDO BREWERY THE RESTAURANT(埼玉県)
Price:¥750+tax (Mサイズ)
Style:Amber Ale
ABU:7%
IBU:15%

Character:しっかりボディ
Rating:8
Date:2022/11/5

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クラフトビールを中心に、呑んだビールのレビューや旅行記をほぼ毎日更新中(火曜日定休日)。 単なるビール好きの感想なのでお気軽に読んでください。

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