前回に続いて、松本駅近くのBACCAブルーイングさんです。
続いてジャンダルムスタウトナイトロ。
ナイトロとは窒素入りの泡で、注ぐとご覧の通りクリーミーな泡でてんこ盛りになります。
泡が上がっていくのを待っていたら「ギネスと違って泡も美味しいので呑んでみて」と店員さんからご指摘が。
慌てて呑んでみると。たしかにクリーミーかつリッチな味わいで美味しい。
本体はこれまで呑んだスタウトの中でも苦味が強く、エスプレッソを呑んでるかのよう。
それでいて見た目ほど重すぎないので、意外とサクサク呑めてしまいます。
ドラフトギネスの上位互換という感じ。
ドラフトギネス
ご存知、アイルランド発祥、世界一有名な黒ビール、ドラフトギネスのご紹介です。 缶の中にフローティング・ウィジェットという白い球が入っており、クリーミーな泡を作り出します。 因みに裏面には2分待ってから呑むように書かれています。無理で...
やばい。これはスタウトで一番かもしれない。
お代わりしたかったですが、Alc8%ということで躊躇してしまいました。
缶でも買えますが、この泡感はタップでしか味わえないそうなので、ぜひ現地へどうぞ。
代わりにペールエールの缶を購入したので、追ってレビューします。
では、松本編2軒目に続きます。
▪️DATA
Name:ジャンダルムスタウト ナイトロ
Brewery:BACCAブルーイング(長野県)
Location:BACCAブルーイング(長野県)
Price:¥700+tax (280ml)
Style:Imperial Staut
ABV:8.0%
IBU:44
Character:エスプレッソのような香ばしさ
Rating:9
Date:2022/10/28