JR川越駅西口から徒歩8分ほど。
埼玉屈指のブルワリー、コエドブルワリー直営のレストランに行ってきました。
埼玉のクラフトビールといえばこれ、という方も多いのでは。
COEDOKIOSKなる売店も併設されており、樽生のテイクアウトもできるのですが、残念ながら今日はお休み。
店内の様子。
ある意味タップルームっぽくない、シックでゴージャスな雰囲気。
タップリストはこちら。
全てのコエドラインナップが楽しめます。
琥珀に近いゴールドといったところ。
麦の香りが強めです。
苦味は抑えめでモルティな味わい。
エールピールではありますが、八ヶ岳ビールのデュンケルとかに似ており、ドイツ系ビール近い味わいかと思います。
呑みやすくゴクゴクいけてしまいますね。
後味は若干麦っぽさが残る印象です。
メニューをよくよく見るとスタイルはBEET SAISONと書いてありますね。
セゾンというともっとフルーティーなイメージですが、それとは異なる趣でした。
さて、次回以降、フードメニューも紹介していきます。
では。
▪️DATA
Name:COEDO The 2nd
Brewery:COEDO BREWERY(埼玉県)
Price:¥720+tax (Mサイズ)
Type:Beet Saison
ABV:4.5%
IBU:-
Character:
Rating:6
Date:2022/11/5