JR目白駅から徒歩8分くらい、都電荒川線雑司が谷駅からだと徒歩3分ほどの目白通り沿いに立つマイクロブルワリー、インクホーンブルーイングにやって来ました。
タップルームが併設されていて、グラウラーの量り売りにも対応してくれるお店です。
この日も上品そうな老夫婦がお持ち帰りしてる姿をお見かけしました。なんか、、いいな。
さて、既にその場で2杯ひっかけ済。レビューはこちらをどうぞ。
➡️目白のクラフトビール!インクホーンブルーイング。街角のタップルームで一杯やろう。
➡️インクホーンブルーイング×東京エールワークスのコラボ、ステイトオブエマージェンシー!
お持ち帰りしたのは、こちら。Java Finch 2023 #4と名付けられたウエストコーストスタイルIPAです。
ウエストコーストスタイルとは、アメリカ西海岸発祥の、フルーティーでパンチの効いたビターが特徴のインディアペールエールです。アメリカンスタイルともいいますね。中でもサンディエゴが聖地として有名ですね。
注いだ姿。麦色に近い色合いです。
フルーティーでエレガント、ビターの効いたザッツ・ウエストコーストォォ、と叫びたいところですが、ビターはIPAにしては少し弱めかも。パンチ力は本場アメリカンのものに比べると劣るかもしれません。
酸味は抑えめで後味スッキリ。キレ味爽快。ほんの少し丸みを帯びているかな?
適度にマイルドで、呑みやすくはあります。ニューイングランドスタイルとのいいとこどりみたいな感じですね。うちゅうブルーイングのヘイジー、それもお手柔らかなやつをお好みの方にはちょうどよいかと思います。
気に入ったら、この辺も試しては?甘さ控えめ、ビターはキツすぎず楽しめるの方たちです。
➡️これぞ本場の貫禄!ファイアストーン・ウォーカー・ブルーイングのヘイジーIPAが最高!
➡️イオンで見つけたアメリカのクラフトビール、ローグ・バットスカッチ。
➡️ブラックタイドブリューイング ウエストコーストスタイルのIPA Finger crossed @IBREW秋葉原
ウエストコースト入門編にも最適ですね。
樽生含めて3杯呑みましたが、こちらのブルワリーは総じて苦味は抑えめなのかもしれません。ぐいっといくのに最適な味わいですが、アルコール強めなので注意が必要です。
昼下がりのお散歩がてら、グラウラ片手にフラッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?