忘年会シーズンですね。今回は、海外ブランド中心にクラフトビールが楽しめるパブリックパブ、2ndクーパーにご来店しました。
JR御徒町駅と上野駅の間、やや御徒町寄りにあります。北口から徒歩3分くらいです。
カウンターの様子。ずらっと並んだタップが見えますね。14タップあります。さすがは専門店。
ビールに合わせて、様々なタイプのグラスがところ狭しと、天井いっぱいまで並んでます。壮観ですね。
実は、今回で2回目の来店です。店内の様子をもっと見たい方は前回来店時のレビューをどうぞ。
クラフトビール専門店・2ndクーパー。これぞパブリックパブの店内で王道アメリカンIPAを!
御徒町駅から徒歩数分、いかにもダウンタウンのパブっぽい外観がステキな海外ブランド中心にクラフトビール専門店、2ndクーパーにやって来ました。高い天井に大きな窓で開放的な店内。常連客が入れ替わり立ち替わりやって来る、ビア好きが集うお店、という感じです。15タップの中から一杯目にチョイスしたのは、、
さて、最初に頂いたのは、オーストラリアの醸造所、ロッキー・リッジ・ブルーイングの、ジンドン・ジューシーというヘイジーペールエールです。オーストラリアのビールは初登場でした。ようこそ。
西オーストラリア州パッセルトンというところにあり、2016年に創業したブルワリーらしいです。なかなかの新鋭っすね。
早速登場。濁った小麦色、フルーティーな香りがとてもよいですね。トロピカーナ感全快で、まさにヘイジー。
とはいえ、ペールエールなのでIPAほどの力強さはなく、呑みやすいです。ヘイジー系でたまに出会う重たいボディのやつと異なり、あくまで軽めで爽やかテイスト。
パイナポーやグレープフルーツのようなフレーバーを感じますが、甘ったるさはありません。甘さ控えめで、後味もとてもスッキリとしていますね。
酸味が残る感じとか、ほとんどないです。
解説に書いてある通り、シトラス果皮のビターがほどよくピリッと効いていて、よい塩梅です。少し後味に残る感じもあって、そこがタマにキズかな。
セッションのような軽さもあり、インディアペールラガーのようなドライ感も持ち合わせた一杯です。
多分、言われなければスタイル間違えると思います汗。ドリンカブルな一杯といえるでしょう。
さて、今回は純粋に晩飯を食らいにきたのです。せっかくだからご紹介しましょう。
こちらが日替わりのベジタブルプレート¥1250。前回も食べましたが。
キャロットラペ、特製のクーパーサラダ、あとは自家製シュウマイ、ポテトサラダ、雑穀米などが乗っかってます。1人ならこれだけで満足できるボリュームです。
ペールエールとも相性バッチリですよ!
次回、イングランド製のルビービールも呑んでるので、ご紹介します~。