御徒町でクラフトビールを!2ndクーパーで呑むオーストラリアのヘイジーペールエール

2023年11月30日木曜日

Location/オーストラリア Location/東京 Rating/8 Style/ヘイジーペールエール Type/タップ Way/パブ

t f B! P L

忘年会シーズンですね。今回は、海外ブランド中心にクラフトビールが楽しめるパブリックパブ、2ndクーパーにご来店しました。

JR御徒町駅と上野駅の間、やや御徒町寄りにあります。北口から徒歩3分くらいです。

カウンターの様子。ずらっと並んだタップが見えますね。14タップあります。さすがは専門店。

ビールに合わせて、様々なタイプのグラスがところ狭しと、天井いっぱいまで並んでます。壮観ですね。

実は、今回で2回目の来店です。店内の様子をもっと見たい方は前回来店時のレビューをどうぞ。

さて、最初に頂いたのは、オーストラリアの醸造所、ロッキー・リッジ・ブルーイングの、ジンドン・ジューシーというヘイジーペールエールです。オーストラリアのビールは初登場でした。ようこそ。

西オーストラリア州パッセルトンというところにあり、2016年に創業したブルワリーらしいです。なかなかの新鋭っすね。

早速登場。濁った小麦色、フルーティーな香りがとてもよいですね。トロピカーナ感全快で、まさにヘイジー。

とはいえ、ペールエールなのでIPAほどの力強さはなく、呑みやすいです。ヘイジー系でたまに出会う重たいボディのやつと異なり、あくまで軽めで爽やかテイスト。

パイナポーやグレープフルーツのようなフレーバーを感じますが、甘ったるさはありません。甘さ控えめで、後味もとてもスッキリとしていますね。

酸味が残る感じとか、ほとんどないです。

解説に書いてある通り、シトラス果皮のビターがほどよくピリッと効いていて、よい塩梅です。少し後味に残る感じもあって、そこがタマにキズかな。

セッションのような軽さもあり、インディアペールラガーのようなドライ感も持ち合わせた一杯です。

多分、言われなければスタイル間違えると思います汗。ドリンカブルな一杯といえるでしょう。

さて、今回は純粋に晩飯を食らいにきたのです。せっかくだからご紹介しましょう。

こちらが日替わりのベジタブルプレート¥1250。前回も食べましたが。

キャロットラペ、特製のクーパーサラダ、あとは自家製シュウマイ、ポテトサラダ、雑穀米などが乗っかってます。1人ならこれだけで満足できるボリュームです。

ペールエールとも相性バッチリですよ!

次回、イングランド製のルビービールも呑んでるので、ご紹介します~。

▪️DATA
Name:Jindon Juicy
Brewery:Rocky Ridge Brewing(オーストラリア)
Location:2nd COOPER
Price:¥1430intax (US 1Pint)
Style:Hazy Pale Ale
ABV:5.0%
IBU:-
Character:ドライでトロピカル
Rating:8
Date:2023/10/27


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