軽井沢ビールと伊勢丹のコラボ?の一品をご紹介します。
伊勢丹といえば、のタータンチェック柄を纏ったゴールデンエールです。どうやら、2019年頃から発売され、毎年リリースされているようですね。期間限定なのかは不明です。
アトレ品川のクイーンズ伊勢丹で見つけました。隣にアンバーラガーも売っていて迷いましたが、伊勢丹柄といえばこっちでしょ、ということで選択。
軽井沢ブルワリーは、2011年に設立した長野県佐久市に拠点をもつブルワリーです。昔からあるイメージを勝手にイメージを持ってましたが、意外と新しかった。
仕様です。小麦が入ってます。アルコールは5.5%と標準値。
では、注いでみます。モルティな香りが漂います。澄んだ黄金色ですね。注ぎかたが下手でアフロのような泡になってしまいましたが。。
小麦が入っているので、まずは、この味わいが口の中をシメます。
アレ、ゴールデンエールって、こんなだっけな、、。
とりあえず、ウィート感がそれなりに強いので、ヴァイツェンとか得意じゃない人は避けた方がよいです。
ゴールデンエールで感じる仄かなフルーティーな味わいはあまり感じず、どちらかというとホワイトエールに近い味わい。ビターは抑えめです。
サンクトガーレンやネストビールとかのソレに比べると、随分と異なるテイスト。
後味に酸味が乗っかってきて、以外にクセが強いかも。
よくいうと、このスタイルでみられる薄味でモノ足りん、って印象はないです。
クラフトビールというより地場ビールと呼んだ方がイメージに近いかも。それなりにモルトの味わいが強い一杯でした。
うーむ。私は好みではなかったですが、話のネタにいかがでしょう??