ブルックリンラガー!世界初のフラッグシップショップ、日本橋のB-tokyoで堪能♪

2023年11月22日水曜日

Location/アメリカ Location/東京 Rating/7 Style/アンバーラガー Type/タップ Way/タップルーム

t f B! P L

ブルックリンラガーで有名なブルックリンブルワリー直営のパブが東京日本橋にあるということで行ってみました。

最寄り駅は茅場町になるんじゃないかと思います。10番出口から徒歩5分くらい。東京駅からだと徒歩18分ほどです。ギリ歩けますかね。

これがオモテの入口の様子。ここから地下に降りていきます。写真に小さなロゴと矢印の看板が写って見えますかね?コレ。

小せえですが、これに沿って歩いていくとたどり着きます。尚、一階にオサレなカフェがありますが、無関係なのでご注意を。

ライブハウスに行き着きそうな階段を降りていきます。マジで殺風景で、本当にここでよいのか不安になりますが、大丈夫です。

モグリのバーかよ、って言いたくなる玄関に到着。従業員口のようで、入るのにしばらく躊躇することでしょう。

ドアを開くと、低音豊かなクラブジャズ系のBGM。コンクリ感剥き出しの薄暗い店内。サバけた感じのお姉さんが接客してくれて、まさにアンダーグラウンドなバーという感じ。そうか、これがブルックリンか。

結構広々とした地下空間が広がっておりました。月曜の夕方だったからか、お客はまばらでした。

ソファ席の端しっこに陣取ります。

Brooklyn Breweryはその名の通り、ニューヨークのカルチャー発信地、ブルックリンのウィリアムズバーグに1988年に誕生したブルワリーです。

このB by Brooklyn Breweryは、なんと世界初のフラッグシップショップなのだそうです。といっても、本家ブルックリンにもテイスティングルームがあるようですけどね。

さて、タップリストはこちら。縦長なので、分割して掲載します。

日本では、なかなか缶や瓶では手に入らないラインナップが並びますね。

まずはこれでしょう、ということで、ブルックリンラガーを注文します。もちろん、以前に呑んだことはありますが、当ブログでは初登場。

スタイルはアメリカンアンバーラガーということで、ラガーといいつつ、見慣れた小麦色ではなく、琥珀に近い濃いめの色合いです。

なんか、若干酸っぱいです。

前に一度だけ樽生を飲んだことがあるのですが、こんな酸味強かったっけな。

但し、それは飲み始めだけで、フィニッシュはとてもサッパリ。キレがよいってやつです。

フルーティーなテイストがほんのりと感じ、フレッシュ爽快にさせてくれます。ジャパニーズ大手ラガー勢と比べると果実感は高めですね。

カラメルモルトの風味がアクセントとなり、スウィーティーなテイストも適度に感じられますね。

ABV5%でボディは重くないものの、呑み応えがあり、そのへんのラガービールとは一線を画す存在感です。

最初に感じたサワー感はなんだったんかな。気になったのはそこ。

次回、ソラチエースと、メキシカンシーザーサラダも紹介していきます~。

➡️ビーバイブルックリン。日本橋の直営ブルーパブでメキシカンシーザーサラダと樽生をくいっと

➡️ブルックリンブルワリーの関連レビューを検索

▪️DATA
Name:Brooklyn Lager
Brewery:BROOKLYN BREWERY(アメリカ)
Price:¥780intax (Regular)
Style:American Amber Lager
ABV:5%
IBU:-
Character:ちょっと酸味、カラメル風味の呑み応え
Rating:7
Date:2023/10/30

にほんブログ村 酒ブログへ

自己紹介

自分の写真
クラフトビールを中心に、呑んだビールのレビューや旅行記をほぼ毎日更新中(火曜日定休日)。 単なるビール好きの感想なのでお気軽に読んでください。

ラベル

このブログを検索

QooQ