前回に続いて、JR浦和駅より徒歩5分ほどのバー レベルストックよりお届け。一応、シガーバーですが、あまりシガーを燻らす方はおらず、皆さん一杯ひっかけにきている雰囲気でした。
こちらはシガーを咥えたチェゲバラ。
前回のレポートはこちらです。
BREWDOGの限定品 ALMOST FAMOUS@バー レベルストック浦和
さいたま市のJR浦和駅から徒歩5,6分ほどに立地する、バー レベルストック 浦和というシガーバーがあります。 シガーバーといっても、 Facebook などをみるとショットバーと謳っており、シガー目的で来ている方は少ない印象でした。 こちらでは、ボトルビー...
さて、2本目はケストリッツァーシュバルツを注文。
裏面です。アルコールは4.5%と低め。大麦、麦芽、ポップのみのシンプル原材料。
アサヒ黒生に似ています。
淡麗ながらもコクもしっかり。アサヒ黒生
アサヒ生ビール黒生をご紹介します。 スーパーマーケットにおいては、GUINNESSと並んで最もよく目にするといっていい黒ビールですね。 なんといっても¥200を切る価格が魅力。 反対側に解説文が書かれています。 1982年に誕生したそうです。 ...
とても軽快な味わいですね。この時のレビューを拝借しますが、いわゆる"黒ビール"と聞いてイメージするテイストそのものだと思います。
他だと、同じシュバルツスタイルということで、コエド漆黒とか軽井沢ビールの黒が近いです。
THE 軽井沢ビールの黒ビール。ロースト感溢れるシュバルツ
軽井沢ブルワリーのThe軽井沢ビールシリーズより、黒ビールをご紹介します。 パッケージは大手ビールのような装いで、地ビール感はないですね。 軽井沢ブルワリーは、2011年創業、長野県佐久市にあります。 長野はマイクロブルワリーが豊富ですね。 ...
クセが無くスッキリしているので、シュバルツ入門編としておすすめです。個人的にはもっとリッチでロースト感が強めのやつが好みですが。例えばこれとか。
ちなみに、本当はフラーズのESBを頼んだら売り切れで、近いstyleはないかと聞いたらチョイスしてくれたものです。
確かに、ロースト感やコクは多少近いものがありますね。
クセが少ない分、食事にも合います。そこで、ディナーに注文したのがこちらのラフロイグポーク。ラフロイグというウイスキーを使用したタレに、豚バラ肉を3日間漬け込んだそうです。
バーならではの料理ですね。ウイスキーハイボールに抜群に合うとの触れ込みですが、黒ビールにもよく合います。
ということで、この後ラムやウイスキーに移行したのでレポートはここまで。
落ち着いた大人の空間です。近場で一杯やったあとにごゆるりとどうぞ。
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