バーガーとクラフトビールの店、Mikkeller Kandaにやって来ました。
場所はJR神田駅北口から徒歩1分。車は入れない路地裏の一角にあります。
ミッケラーは、デンマークはコペンハーゲンののクラフトビールブランド。2006年に創業開始しています。
最近は成城石井はじめ、色々なスーパーで見かけるようになりましたね。
呑んだことなくてもこんな絵柄のビールを知ってる方多いのでは。
よく見かける銘柄はこのへん。残念ながらこのスタイルはタップは置いてなかったですが。
さて、このミッケラー・カンダは3階建て。
1階はカフェスペース的な感じ、2階は立ち飲み+ちょっとしたソファースペース、3階はのんびりボックス席、みたいな感じです。
2階に到着です。1階と3階は撮影し損ねました。すんません。
後方にこのようなくつろぎスペースもあります。サタデーナイトに訪れましたが、オフィス街神田だけあって、まばらな客数で快適です。
斬新というか個性的というか、つくりかけの屋根裏部屋みたいな雰囲気。
天井見上げると3階が筒抜けになっていて、断熱材が剥き出し。味。ということになるんかな。
ミッケラーのビールしか置いていないものと勝手に想像してましたが、むしろゲストビアの方が多め。
7,9,12がミッケラーですね。
ベルジャンワイルドエール、ゴーゼ、インペリアルスタウトw/ココアシェイクの3スタイルのみ。
因みにゴーゼはスパイスの効いたサワーエール。
3つしかオリジナルを置いていないにしては顔ぶれがマニアックすぎません？笑
IPAとかペールエールなどの基本スタイルはゲストに任せてるところがユニーク。
サイズもデザインもカワイイグラスで登場。
サイズはSとしか書かれていませんが、推定200mlくらいと思われます。
酸っぱいです。
覚悟していれば呑めるんですけど、タイトルにそれらしき単語がなかったので不意をつかれました。
Wild Aleってなるとその意、なんかな。アルコールが9%と高く、もはや白のスパークリングワインを呑んでいる感じ。調べたところ、シャルドネ樽で熟成されているそうです。
甘酸っぱいテイストで、ビールっぽさはほぼ皆無。少なくとも一杯目に呑むべきものではないですね、、うーむ。
サワーエールというと桐生で入手したアルマティックを思い出しますが、あちらの方が軽くて需要はあったかな、と。
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