NAGAHAMA IPA SPECIAL
先日、香港のハイビターIPAを紹介したところで、日本代表のビターなやつを紹介しておきます。
以前ご紹介済みですが、箱買いしてしばらく呑んでみてのリレビューとなります。
ブルワリーについて
長浜浪漫ビールは滋賀県のブルワリー。100年以上前に建てられた米蔵を改造した建物に醸造所を構えます。
コンセプト・ヒストリー
ホップ・麦芽・イーストのみをふんだんに使用、非加熱処理による"自然派地ビール"というのがモットーのブルワリーです。
1996年3月設立。ビールの製造スタッフは2名という少数精鋭部隊です。
2016年よりウイスキーの蒸留も開始しています。
毎年、長浜テラスというイベントを、JR長浜駅直結のえきまちテラスで開催している模様。他のブルワリーやバーテンダーなんかも登場する楽しそうな催しです。滋賀はなかなか遠くて行けんなあ。
IPAスペシャル
このビールは、オフィシャルサイトの定番ラインナップには羅列されておらず、滋賀のブルワリーですが、このビールの製造所はエチゴビールとなっています。
いわゆるファントムブルワリーってやつですが、長濱浪漫さんは自前の工場をお持ちなので、定番ビヤの製造だけで手一杯、というご事情なのでしょうかね。
Review
やや濃いめのゴールド。柑橘系の爽やかなアロマが漂いますね。
いやあ、苦い。
目が覚めるようながつっとくる苦さです。これがまた、仕事から帰った一発目にいくと痛快なのです。横っ面殴られたみたいなね。
α酸含有量が高い、アメリカンシトラホップをふんだんに使っており、ビターの中に柑橘系のフレッシュさも感じます。
アメリカンスタイルなIPAといってよいでしょうが、カラメル感はさほどながら、モルティでコクがあり、欧州勢のような奥深さも多少あります。
麦の甘味もほどほどに感じますしね。この甘味が逆に苦味を押し上げている気すらする。これまでで一番苦いビールかもしれません。
ゆっくり愉しもう
アルコールも、インペリアルってほどではないですが、やや高め。調子に乗ってガンガンおかわりするのは少し厳しいやつです。
クセになるビター。まさにそんなパンチの効いた1本。
ヤッホーのインドの青鬼、レボブルーイングのOneなど、ストロングなIPAを欲する方にどうぞ。









