FUJI PREMIUM BREWING、〜FUJI CRAFT〜 第1弾
周辺情報
この醸造所は、元々は食品メーカーの「米久」が、森のビール工場として『御殿場高原ビールを販売開始したところから始まります。1997年の模様。
その後、ビール事業をDHCに譲渡。その後、オリックスが子会社化するなどして、2025年晴れて社名を「株式会社FUJI PREMIUM BREWING」へと改め、リスタートを切っています。
富士山の自然の恵みを活かしたビール
富士プレミアムブルーイングのビールは、いずれも富士山の伏流水を100%使用。富士山のお水は、やわらかくてまろやかな弱アルカリ性の軟水とのこと。
地下水脈の中でも上流に位置する御殿場で汲み上げられる伏流水はより一層柔らかいらしいです。
ドイツ等の複数の国から麦芽を仕入れる際は醸造家達が毎回最適なブレンド比率を考えているとのことです。
企画モノ
このビールは、2026/3/9より限定発売開始しました。「FUJI CRAFT」シリーズという新企画の第一弾のようです。
若手ブリュワーが、トップブリュワー監修の元、本気でレシピ設計して、クラフトビールの奥深さや楽しさを伝えるのがコンセプトらしいです。
何やらヱビスのクリエイティブブリューシリーズに似てますね。ワカモノのビール離れと云われて久しいですからね。。
その他のラインナップ
DHC時代が印象に残ってますね。いくつかレビューしています。
何気にクオリティが高く、高コスパという印象です。パッケージはそのままに定番ラインナップとしてリリースされておりますよ。➡️こちら。
Review
宇宙旅行とまではいきませんが、確実に鼻腔まで届けられるシトラアロマ。種類でいうとパッションフルーツ、グレープフルーツの柑橘系。気持ち良いです。
色味は想像よりずっと淡め。まさにトロピカーナ、100%フレッシュジュースのルックスです。
オーツ麦が効いてくる
ややとろっと滑らかな口当たり。トロピカル臭から、甘〜い南国果実を期待すると肩透かしを食らう、ずっと甘さ控えめテイストとなってます。
ジューシーなんだけどあっさり。セッションだけあって、ライトな設計になっておりますね。
苦くなくてビール敬遠派に◯。ビターはほぼほぼ感じない、非常に呑みやすい造りになってます。
酸味が強い
柑橘系のほろ苦さもほぼ無いのは、初っ端から突き抜ける酸味のせいでしょう。こいつが色んな味覚に覆いかぶさってくれる。やはりピンクグレープフルーツ果汁の威力なのでしょう。
私はホップだけで勝負したフルーティフレーバーがお好みかなあ。やっぱ果汁が入ると、あからさまに目立ってきちゃいますね。
このサワーエールクラスの酸味がどうも苦手。ワインは好きなんですけどね。
酸っぱいビールが好きな方へ。










