ドンキホーテのPBクラフトビール、今日はドのビール?パッションフルーツエールが登場!

2025年9月18日木曜日

Location/ベトナム Rating/7 Style/ラガー系その他 Type/缶 Way/スーパー

t f B! P L

 目を閉じればそこは南国リゾート。ベトナムで作られるオリジナルクラフトビール

ベトナムのビール紀行シリーズをお送りしているところで、ちょっと小休止。

一応ベトナム絡みとゆうことで、ドンキのオリジナルビールの新作をご紹介したいと思います。

今日はドのビール?

その名もパッションフルーツラガー。

ニュースサイトで「年内にはラインナップに加わる予定」と目にしてましたが、随分早いお着きで。

ヘイジーIPAも追々リリースされるようです。

原材料は麦芽、ホップ、米、そしてパッションフルーツ果汁。最近、このように直でフルーティにしちまおうとゆう、けしからんビールが増えました。

ブランドについて

このシリーズを紹介するのは久々なので、あらためて。

ドンキではオリジナル商品ブランド「情熱価格」シリーズを展開していますが、満を持してリリースされたのが、このオリジナルクラフトビール「今日はドのビール?」なのです。

パッケージに書いてあるとおり、ベトナムのブルワリーに委託醸造しているとのことですが、具体なブルワリー名は企業秘密だそうで、わかりません、、。

尚、下段に記載されている「アペリティフ」とは、フランス語で食前酒の意。急に気取りはじめました。

その他のラインナップ

ここで、今日は〜シリーズの他のラインナップをご紹介しておきます。

「チルアウトに最高の一杯を。」へーフェヴァイツェンです。実はヴァイツェンの基準を満たしていないとゆーオチつき。➡️レビューへ。

「おだやかにまったり飲みたい時におすすめ」のペールエール。カラメルビター風味が実に優秀なバランス感を醸し出す1杯です。シリーズの中だと一番好きかな。➡️レビューへゴー。

「一度ハマると抜け出せない沼ビール」IPA。抜け出そうとする必要は全くないですが、IPAってそうだよね〜。➡️レビューへ。

「 この力強い一杯が明日への活力になる」スタウトっす。このスタイルを作ってくれるだけでありがたい。➡️レビューへ。

飲み心地は?

あらためて、パッションフルーツラガーを呑んでいきましょう。色味は淡いブロンズといった感じ。

パッションフルーツ果汁のキリッとした甘味がガッツリと感じられる飲み心地です。

初手から全開のフルーツジュース感。そう、どちらかとゆうと果汁数パーの軽いやつ。

柑橘系果実特有の酸味が口の中に広がってゆきます。

カラッと爽快

ビールの苦みはかき消されて、飲みやすさは抜群です。

一方で、ビールっぽさは流石に下火になりますので、こんなんビールじゃねえ、って意見もさもありなん。

私としては、こんなんもアリかな、って感じですかね。

ラガーベースにしたのは正解かと思います。ドライな切れ味がエールよりもこの手の味に向いていますわ。

夏場向け?

アルコールは5%ありますが、もっと弱く感じちゃいます。そんくらいドリンカブル。

爽快感はばっちり。あわよくば、7月くらいにリリースしていたらよかったのでは。

海辺やBBQとかにピタリだと思うんですが。

さすがドンキ、といった価格設定が魅力の1杯。お試しあれ。

果汁入りビールたち

何気に過去に何本か呑んでいるので、ご紹介しておきます。

オリオン75ビール、タンカン果汁が入った、島星シトラスエール

ヱビスのクリエイティブブリューシリーズ、ジューシーエール。禁断のグレープフルーツ果汁入り。

Drunker's Note

Name:今日はドのビール?パッションフルーツラガー
Brewery:ドン・キホーテ(ベトナム)
Location:ドンキホーテ
Price:¥217intax 
Style:Fruity Lager
ABV:5%
IBU:-
Character:禁断のトロピカルライトサワー
Rating:7
Date:2025/9/15

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