ベトナムビール紀行#7
ベトナム、ホーチミン〜ニャチャンでビールを呑みながら街並みなどを紹介しています。
今回は、ニャチャンビーチに立地するマイクロクラフトブリュワリー、ルイジアナブリューハウスにて、レッドエールを頂きます。
前回は、ブリュワリー設立当所からあるピルスナーを呑みました。➡️レビューはこちら。
ブリューパブの様子
ニャチャンビーチの一角
ベトナム屈指のビーチにあるので、周りは南国リゾート感抜群。コンディションだけで+1点上げたくなるシチュエーションです。
お店の前は遊歩道になっていて、晴れた日はお散歩にも最高です。
中庭にプールも
ビルヂングと同居したリゾート空間。中庭にはプールがあり、プールサイドのビーチベッドで呑むこともできちゃうみたい。最高!
中庭は広くて、小売スペースみたいのが建っていたりもして、ナイトイベントなどが行われていたりするのでしょうか。
カラメル風味&スッキリキレ良し
おお、これはレストランせきのいちで呑んだいわて蔵ビールレッドエールによく似た、コクがしっかりあるペールエール。
カラメルビターが実によい感じですね。それでいて実にスッキリとキレも高し。
バランス良好、こんなんがベトナムの地で呑めるとはね。
ビーチサイドOK
BUは28なんだけど、芳ばしいモルトのテイストで、ほろ苦さが実によいですね。
フローラルカスケードの適度なフルーティテイストで、爽やかさも保っています。
ともすればビーチサイドには似つかわしくならないエール系ビアですが、じゅーぶんに楽しめる感じに仕上がっておりますわ。
フードメニュー
全部は撮りきれないほど多彩なメニューが揃ってます。
ベトナミヤンフードというより、東南アジアンをはじめとする各国料理が集結している感じです。
ナシゴレン(インドネシア)、タイ流チャーハンのカオパット、コリアンビーフフライドライスなんてのも。ビピンパ?
文字ばかりですが、軽いオツマミもかなり豊富。自家製ビーフジャーキー、チョリソー、トマトのブルスケッタ、春巻などなど。
サラダ大国
サラダが色んな種類選べるのが、さすがとゆうか。野菜よく食べるお国柄らしいです。
バインミーもフォーも生春巻きも、ベトナム特有のお料理はいずれも野菜がふんだんに入ってるもんね。
ジャーマニー、イタリアン、もちろんベトナミーズと、ここでも多国的なラインナップ。
MAROCCAN CHICKPEAS SALADA
注文したのはこちら。残念ながらハーフサイズはできないそうなのでなるべく安いやつを選びました。
marrocan。調べてもなかなかヒットせす難儀しましたが、どうやら、Morrocan、モロッコの〜という意味っぽい。
Chickpearsはヒヨコ豆。つまりモロッコ風ヒヨコ豆のサラダとゆうことでした。ベトナム料理じゃなかったね。。
でかい。。
ヨーグルトのような味のするドレッシングがコクがあり爽やか。
クリームチーズにドライフルーツ、ナッツやなんかの種も入っていて、様々な食感が楽しめる感じです。
琥珀ビールより、ホワイトエールかピルスナーがよさそうです。
そして1人だとこれだけで満腹。。タッパ必須。
続く、、
とゆうことで、ルイジアナブリューハウスを後にします。
しかし、1杯300円弱。日本の海の家だったら、一番搾りでも倍くらいしそうですから、コスパかなり高いかと。
この後はローカルなベトナム料理食べながらたまたま置いてあったクラフトビール飲みます。➡️記事へ。