日本橋のクラフトロックブリューパブで仕事の後の1杯、いや3杯を堪能中。
3杯目はホッピーラガー、Selector’s Session Lagerを頂きます。
2022/10/29に有明アリーナで開催された音楽フェス”TONAL TOKYO”のオフィシャルビールだったそうです。
このようにふざけたイラストのグラスで登場です。超ほのかにフルーティーな香り。
ああ、なんか落ち着く。。ここまで極端な味のビールを味わってきたので、今日のラインナップでは最も平常運転。
大手ジャパニーズラガーに限りなく近い味わい。普通にビールが好きであれば問題ないでしょう。ボディとビターが丁度良い塩梅です。香りが若干フルーティーで、少し酸味もありますね。
最初の一杯、もしくはいったんリセットする一杯としてよろしいかと思います。
ということで、CRAFTROCK BREWPUB&LIVEさん、3杯堪能しましたが、個人的には2杯目のブラックIPAが好きでした。
ヘイジー系中心のラインナップなので、もう少しアンバータイプのが取り揃ってると個人的には嬉しいかなと。トライトーンが売り切れの瞬間一気に選択肢が狭まるので、、
¥1.8/1mlでグラウラーでテイクアウトできるのは高ポイントです。
そして日本橋は久々に歩きましたが、クリスマス近しということもあり、とても良い雰囲気でした。
買い物、デートの締めにいかがですか?ではまた。
▪️DATA
Name:Selector's Session Lager
Brewery:CRAFTROCK BREWING (東京都)
Location:CRAFTROCK BREWPUB&LIVE (東京都)
Price:¥600intax (Half pint)
Style:Hoppy Lager
ABV:4.5%
IBU:30
Character:少しフルーティーな王道系ラガー
Rating:7
Date:2022/11/21