ふるさと納税でお手軽にクラフトビールをゲットしよう。-自由の身になった気分

美味しいんだけど自分へのご褒美価格のクラフトビール。

どうしたらお手軽に入手できるか。

それには、ふるさと納税に勝る手段はありません。

一応簡単に説明すると、ふるさと納税とは、任意の自治体に寄付ができ、その分の所得税や住民税が還付されつつ、返礼品を貰える仕組みです。

さとふる、ふるなび、ふるさとチョイスといったサイトで好きな自治体と返礼品を選んで寄付をする流れになります。

幾ら寄付するとどのくらいの返礼品が貰えるのか、それはもう自治体によって様々。

色々チェックした結果、市場価格¥500～¥600台のクラフトビールの場合、1万円の寄付で6本セット、つまり¥1,666/本くらいが相場かと思います。

控除金額の限度額は年収によって異なり、年収500万円だと年間5～6万円くらいかと思います。

とすると、Max60000円、10000円/6本と仮定して、年間で計36本入手可能。

2000円が自己負担なので、1本あたり60円弱ほで呑めてしまいます。

当然自分の居住地に住民税が入らなくなるわけで、その背徳感はありつつ、利用しない手はないでしょう。

因みに私はふるさとチョイスを使っています。

理由はサンクトガーレンの8本入りが寄付金10000円で手に入るから。

8本でこの価格で手に入るのはかなり貴重な存在です。

しかもサンクトガーレンさんですのでクオリティも折り紙付き。

だもんで、何度もリピさせて頂きました。

皆さんもぜひ利用してみてください。

但し、要冷蔵品ですので、冷蔵庫の空き具合にご注意を。

そのほか、お薦めの返礼品としては、京都府京丹後市のTANGO KINGDOM BEER 7本入りが期間限定で¥9000。

但し、非常に人気があり、発送まで時間を要しているようです。

私の場合、発送まで1カ月近くかかっております汗

気長に待ちましょう。

で、今回は長野県東郷市さんに寄付させて頂き、冒頭の画像のオラホビール4種、計10本ををゲットしました。

寄付金は12000円です。

因みに、返礼品はこんな殺風景な箱に入っておりました。

開けるとこんな感じ。

アンバーエール×3

ゴールデンエール×3

キャプテンクロウ×2

雷電閂IPA×2

のラインナップとなってます。

このように、数種類入ったバラエティパックになってるパターンが多いです。

ビールの感想は次回からご紹介します。

現地に出向かないとお目にかかれないプランドもあって、選ぶのもなかなか楽しいです。

ぜひ活用してみてくたさい。

あ、別にふるさとチョイスの回し者ではありませんので。

ではまた。

ふるさと納税でお手軽にクラフトビールをゲットしよう。