さいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナで開催されたけやき秋のビール祭り2023、9/17日曜日のイベント4日目の模様をレポートしてます。盛り上がってますね~。
こんな限定ガチャコーナーがあったりしました。いいの出たかな?
オリジナルTシャツ売り場も。ベース色のチョイスとデザインもなかなかいいんですよね。
これまで、ベクターブルーイングのトムキャットヘイジーIPA、台湾のタイフーブルーイングのTAIHU IPAを呑みました。レビューはこちら。
2023けやき秋のビール祭り、今日で最終日!ベクターブルーイングとお土産コーナーを紹介
クラフトビールの祭典、けやき秋のビール祭り2023にやって来ました。日曜日ということで大盛況の会場内ですが、かなり広いんでミッチミチってことはなく、意外に過ごしやすいです。スタンディングテーブルは諦めたけどね、、。 今回は、浅草橋のベクターブルーイングのヘイジーとお土産コーナーをレポートします。、、
けやき秋のビール祭り2023で台湾のクラフトビール☆WBA受賞のタイフーIPA!
クラフトビールの祭典、けやき秋のビール祭り2023!今回は、台湾からやって来たタイフーブルーイングをご紹介しましょう。けやきビール祭り初参戦となりますね。現地語の表記だと「臺虎」。なかなか人気の高いブースで、結構行列が絶えない状況でした。 人気の理由はこちらの本格台湾料理もあるかも。ハーロー飯が、、
さて、続いては、反射炉ビヤの黒ビールを一杯やります。
反射炉ビヤは、静岡県伊豆の国市のブルワリー。1997年の創業です。
特徴的な名前の由来は、伊豆の国市の日本に現存する唯一の韮山反射炉が、ユネスコの世界文化遺産に登録されたことに由来するらしいです。反射炉とは、金属を溶かし大砲などを鋳造するための溶解炉のことですね。伊豆の国市のHPに詳述されてますので、興味ある方はどうぞ。
春のビール祭りでも訪れていて、そん時は悪天候の中、けやき限定のIPAを呑みました。
反射炉ビヤのけやきひろばビール祭り限定ビールを雨の中楽しむ Keyaki Beer Festival
クラフトビールの祭典。 雨の 2023けやきひろば春のビール祭り ( Keyaki beer Festival2023) 来ています。 2023/5/17~5/21のうち、3日目の5/19です。 前回の嘆き節はこちらです。 【速報】天候最悪の2023...
なんか美味そうなものを作ってますね。
注文したのは、5番の頼朝です。スタイルとしては、イングランド麦芽を使ったブラウンポーターということになるようです。
名前の由来です。
東国の武士・豪族を次々と味方につけ、平家を打ち破って鎌倉幕府を築いた源頼朝。その政治的手腕と人材掌握力によって築き上げた先進的な組織幕府の形態は、約700年後の王政復古の大号令まで存続しました。英国ブラウンポータースタイルの黒ビールの伝統、ほのかに甘い香りが残る長い余韻、といった存続性を目指す意図で、「頼朝」の名をいただきました。
ロゴ入りカップで頂きます。焙煎麦芽のロースティな香りが漂います。
とても軽いポーターですね。呑みやすい部類だと思います。
とはいえそこは反射炉。すっきりサッパリでは終わらず、ロースト麦芽の風味、コクはきっちりと感じることができます。
苦味自体は抑えめですが、チョコレート麦芽によるビターがいい感じに味わえます。
後味に酸味をほどよく感じ、デザートスタウト的なテイストも押さえた一杯になってます。
ドンピシャのスタイルだとサンクトガーレンのブラウンポーターがありますね。こちらをお好みの方なら間違いないと思います。
激重のインペリアルスタウトもいいですが、こうゆうライトな黒もよいですねえ。
次回は大阪のディレイラブリューワークスのペールエール、西成ライオットエールを頂きます!
大阪のブルワリー、ディレイラブリューワークスが2023けやき秋のビール祭りに登場!
けやき秋のビール祭り2023のイベント4日目、今回は大阪西成区のマイクロクラフトブルワリー、Derailler Brew Works(ディレイラブリューワークス)をご紹介しましょう。今回注文したのは西成ライオットエール。1990年にエミリー、ヤマト、オオサキか醸したのが始まり、とのことですが、、、