大洗マリンタワーの隣、大洗シーサイドステーションの一階にあります、ビーチカルチャーブルーイングというマイクロブルワリー兼タップルームに来ています。
ここまでの道のりと店内の様子はこちらをどうぞ。
大洗・ビーチカルチャーブルーイング。大洗シーサイドステーション内のタップルーム、その全貌は?
茨城県大洗町のシンボル、大洗マリンタワー。その隣にある複合商業施設、大洗シーサイドステーションの一階に、ビーチカルチャーブルーイングというマイクロブルワリー兼タップルームがあるというので、その道のりとルームの様子のご紹介です。 天井に扇風機の付いたノスタルジックな大洗鹿島線に揺られること15分ほど、
さて、本日のタップリストはこちらでした。
こちらのお店はフードの用意がほとんど無いとのことで、持ち込みフリーです。
お土産屋さんも建物内にあるので、そこから調達するのもアリですね。気仙沼のブラックタイドブリューイングを思い出します。
ブラックタイドブリューイング Infinite Eight ~tap巡りの旅pt2 vol19 気仙沼編~
陸前高田からタクシーで気仙沼までやってきました。 南町海岸近くにあるブラックタイドブリューイングを目指します。気仙沼市内湾地区の町並みです。海岸はウッドデッキになっていて、とてもよい雰囲気ですね。ここで一杯やるのも、気持ち良さそう。この辺一体がまとまりのあるお洒落な空間で、少々驚きました。、、 時
さて、今回は、ヘイジーIPAのBOAT HOUSEを頂きます。ニューイングランドスタイルともいいますね。
缶をスケルトンにしたようなグラスで登場です。
どちらかというとリンゴジュースのような色合い。完全に濁ってます。
見た目よりはトロピカルな香りはおさえめな印象です。
しっかりとビター。
フルーティー、スウィーティーを押し潰し、けっこう覆い被さってきます。
味が濃いぃので、とてもリッチに感じますね。アルコールは6%程度の割には、どっしりと重たいボディの印象です。
解説を読むと、なるほど、ロースト麦芽を使っているのか。ビターが増強されているのもそのせいなんでひしょうか。あ、でも「苦味が少なく、、」って書いてあるな、、。
どちらかというとカクテルのようにゆっくり味わいたい一杯です。
軽さを求める方は控えた方がよろしいですね。
次回はブラウンエール、Play boyを呑みます!
大洗のクラフトビール!ビーチカルチャーブルーイングのブラウンエール「プレイボーイ」
大洗のシンボル、マリンタワーの隣の複合商業施設、ちょっと寂れた(失礼)シーサイドステーションの一階に構えるマイクロクラフトブルワリー、ビーチカルチャーブルーイングより、本格的ブラウンエール、その名もプレイボーイをご紹介します。カラメルモルトならではの琥珀色で少し濁り気味。煮詰めた麦茶のような薫りが、
では。