【速報】けやき秋のビール祭り2023!イベント4日目の様子をダイジェストでレポします☆

2023年9月17日日曜日

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(2023/9/22レビューへのリンク追加)

日本最大規模のクラフトビールイベント、けやき秋のビール祭り2023(Keyaki Beer Festival)が2023/9/14より5日間に渡って開催されています!

今回は、9/17のイベント4日目に潜入してきたので、会場の様子をだだっとお伝えします。

出店ブルワリーの情報などはこちらをどうぞ。

春のビール祭りは5月に開催され、野外のけやきひろばでの開催でしたが、今回はココ、さいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナでの開催です。

入口付近の様子です。お馴染みのデザインのバルーンががお出迎え。

マップを配っているのでもらっておきましょう。

かーなりだだっ広い屋内なので、人は多いですが、キツキツな感じはないです。天井も高いので、なかなか解放感もあります。これなら屋内でもアリですね!

ブースとブースの間にあるのがスタンディングテーブル。賑わいまくってます。空いているテーブルは、ぶっちゃけ皆無。遅れてご来場する方は空いていない前提でいたほうがいいです。

こちらは上流階級の方々。予約テーブルの様子です。賑わってますね~。空席はたまに見かける程度でした。

ブースを覗いてみましょう。

こちらは愛媛のDD4D。

人気ブルワリーだけに時折このような行列が発生します。

2つお隣のベクターブルーイング。東京浅草橋のブルワリーです。

駆けつけ一杯のヘイジーIPA!アルコール低めで呑みやすい一杯です。

➡️レビューはこちら
Vector BrewingトムキャットヘイジーIPA

さらに、↓の一番手前が初登場のタイフブルーイング。台湾のクラフトビールです。

ワールドビアアワード受賞のTAIHU IPAを引っ提げての出店ですね。

ビターが効いてウエストコーストIPAでフレッシュ感抜群。なかなかやります!

TAIHU BREWING・TAIHU IPA

こちらも、けやきビールフェス初登場、ユービーピーブルワリー。浦和駅のブルワリーなので、地元凱旋ですね!

さらに。静岡県の反射炉ブルーイング。もはやお馴染みですね。

今回はポーターをご購入。ライトなポーターで呑みやすく、呑み応えもグッド、とても美味です。黒ビールファンにはオススメ。

反射炉ビヤ・頼朝

こちらの向かって左がディレイラブリューワークス、大阪のブルワリーですね。

西成ライオットエールを飲みました。カラメルモルトの風味に強度の高めなビターが絡み、コクがありながら重すぎないテイスト、呑み半ばになかなかよいです♪

Derailleur Brew Works・西成ライオットエール

グラウラーに対応してくれるブースも多いのが嬉しい。今回は、奈良の長龍ブルーイングのヘイジーIPAをお持ち帰りしました。追ってレビューいたします!

CHORYO Craft Beer・HAZY IPA春

お土産コーナーの様子。海外モノも多数揃っていて、食指が騒ぎます。

詳細は追々ご紹介しますが、時間が許すならば一目覗いた方がよいです。

こちらは座り込みOKのピクニックエリア。

通路以外は空間というものが無い状況。ここを勝ち取るには開門ダッシュかな。正直、殺風景で避難所みたいな雰囲気なんで、ここにいるなら、本会場の端っこにいた方がよいと個人的には思います。子連れでも、多分なんとかなります。

さ、ということで、超速報ということで駆け足の紹介となりましたが、いかがだったでしょう?

ビールの感想などは追々レビューしますね。

屋内フェスではありますが、野外に匹敵するほど開放的な空間で、とても居心地いいっす。

次回はお土産コーナーの詳細と、浅草橋のブルワリーのヘイジーIPAをレビューします♪

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