美味しい缶ビールはどれ? 2022年のクラフトビール、ベスト5を紹介!

2023年1月9日月曜日

Location/山梨 Location/長野 Special/オススメ紹介 Type/缶

t f B! P L

2022年にご紹介した缶ビールの中から、より美味しかったベスト5を振り返りたいと思います。

このブログが始まったのが10月からですので、対象は28本と少ないですが。

※2023/6/17更新

では行きます。各ビールの詳細記事もリンクしてますので、ぜひ一読くださいませ。

第5位:オラホビール/アンバーエール

まずは、長野県東郷市の雄、オラホビールのアンバーエールです。こちらはふるさと納税の返礼品としてゲットしたもの。

アンバーエールらしく見事な琥珀色。個人的にはかなり好きな色合いです。


第4位:ファーイーストブルーイング/東京ブロンド

つづいて、山梨県小菅村のブルワリー、ファーイストブルーイングの東京ブロンド。


爽やかなホップの柑橘系のいい香り。これが最後まで持続するのが高ポイントです。

とてもフレッシュで爽やか、適度にフルーティーなテイストでビター感とのバランスがよいゴールデンエールです。


第3位:オラホビール/キャプテンクロウ・エクストラペールエール

5位のアンバーエールに続いて、オラホビールのキャプテンクロウがランクイン。

オラホビールさんのラインナップの中では、首都圏で比較的目にすることの多い商品ですよね。柑橘系と麦が合わさったようなとても爽やかな香りです。

色合いとは裏腹に濃厚な味わいで、アルコールは5%にしてはリッチなテイストが十分に楽しめる仕上がりになってます。

しっかりと苦味があり、ペールエールというより、IPAといわれた方がしっくりくる、そんなパンチの効いた一杯です。

第2位:ヤッホーブルーイング/東京ブラック

こちらもスーパーでよく見かけますね。ヤッホーブルーイングさんの東京ブラックです。

(※2023/3販売終了)

当然ながら、色はどっしりとしたブラック。写真は泡が消えてきてしまってますが、とてもクリーミーな泡立ちです。(注ぎ方が下手で申し訳ない。。)

非常に濃厚で香ばしい味わいで、ギネススタウトやコエドのブラックラガーなどライト系のブラックとは一線を画すリッチなテイスト。肉料理などにもとても合います。


第1位:うちゅうブルーイング/BLACK HOLE

1位はうちゅうブルーイングのBLACK HOLE。

うちゅうビールは幾つか紹介しましたが、ぶっちゃけどれも大差なく旨いんですが、ファーストインパクト込みでこちらを選ばせてもらいました。

まるでタップでのんでいるような新鮮さ。

爽やかでビールか苦手な方にもおすすめできる一方で、呑みやすさだけではなく、味に奥深さを感じました。

ということで、悩みつつ5本厳選してご紹介しました。気になるビールありましたら、ぜひお試しくださいませ。

では。

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