ベトナムビール紀行#9
けやきひろばビール祭りのレポを挟んでしまいましたが、ベトナム、ホーチミン〜ニャチャンでビールを呑みながら街並みなどを紹介する旅、9回目です。
今回は、ホテルの一階のカフェのテラスでたまたま発見したクラフトビールを1杯ひっかけました、とゆうお話です。
これまでの道のり
#8から間が空いてしまったので、ざっと振り返っておきます。
Menas Mall Saigon Airport
ホーチミンに上陸後、ショッピングモールで腹ごしらえ。
地下の食品売り場でボトルビールを物色。一体ホーチミンではどんなビヤを売ってるのか、市場調査を敢行してます。
フードコートで食べたフォーが美味かった!意外な伏兵でした。➡️レポートはこちらです。
タンソンニャット国際空港
空港内のフードコーナーで1杯ひっかけ、飛行機で1時間ちょい、南部のリゾート都市ニャチャンに上陸。➡️レビューへ。
Cam Ranh Riviera Beach Resort & Spa
ニャチャンに上陸し、リゾートホテルカムランリベラ・ビーチリゾートアンドスパののプールバーにてサイゴンビアを呑みまくり。➡️レビューへ。
豪快なモーニングランチディナーブッフェとサイゴンビヤで最高の気分♪。➡️レビューへ。
Lumiere Texas BBQ & Craft Beer
ルミエールテキサスBBQアーンドクラフトビールというレストランの、店先にあるカフェ&バースペースで一服。
ショッピングモールの一階のテラススペースにあります。なかなかお洒落な雰囲気でしょ。
「C-BREWMASTER」というブルワリーのフルーティIPAをひっかけました。➡️レビューはこちら。
LOUSIANE BREWHOUSE
ニャチャンビーチに立地するマイクロクラフトブリュワリー兼ビーチビアレストラン、ルイジアナブリューハウスに来訪。
まずはピルスナーで乾杯。➡️レビューはこちら。
ゴージャスなMAROCCAN CHICKPEAS SALADAとカラメルモルト風味満開のレッドエールを満喫しました。サラダデカすぎた、、➡️レビューはこちら。
A&EM Hotel 44 Phan Boi Chau
そして今回、ホーチミンに再上陸。
あいにくの雨。とりあえず1杯ひっかけて、飛行機疲れを癒やそうと考えたところ、というところにおあつらえ向きのスペースを発見しました。
カフェの様子
A&EMホテル一階のLAMENDA CAFE。
泊まったのはここではないですが、玄関の前にちょっとひたカフェスペースが設けられていました。
座席から見た風景。もちろん煙草OK。
ホテルマンが居たり居なかったりで注文や会計はタイミングを見計らう必要があり。
周りの風景
ベンタイン市場の目の前にあり、周りは非常に活気づいています。
朝になると路上市場が開催されたりして。実にローカルな雰囲気です。
日本ではお馴染みのコンビニ達があったりして。店内はもちろんベトナム仕様ですけど。
ドリンクメニュー
ヘルシージュースと題して、ベトナム版青汁?ともいえる「GREEN SEASON」や、キャロットやジンジャーを使った「BRIGHT DAY 」とか。
向かって右上にCRAFT BEERの単語が。世界共通言語すね。。3杯で1杯無料、6杯でフレンチフライプレゼントらしい。太っ腹。
ビール情報
もちろんクラフトビアメニューに記載の中からチョイス。可愛い可動式タップワゴンから注がれます。
ブルワリー情報
メニューや看板のロゴに描かれていた「crab beer」。
ブルワリーのHPを訪ねましたが、詳しい情報はサッパリでした。CRAVIS GROUPとゆうところが運営主体なのだけは読み取れた。
ホーチミンに拠点がある模様。醸造所の成り立ちや設立年などは残念ながら不明でした。
SUMMER ALE
夏っぽい1杯をご注文。スタイルがなんだかわからないが、とりあえずフルーティなアロマが広がります。
ふわっと酸味が広がりながらもすぐに消えゆく切れ味が第一感。旅疲れを癒すのにぴったりです。
夏場にピタリのスムースの飲み口
マンゴーとかのジューシーなやつとゆうより、パッションフルーツ系のすっきり柑橘系。
ビターもキリッと爽やかに感じてほどよいです。
諸条件が全くわからんけど、ボディはおそらく低めであろうと。ドリンカブルな1杯です。
なにより、フレッシュネスが半端なく、爽快感抜群です。
意外な伏兵
こんな街角でフラッと上等なクラフトビールに出会えるとはさすがビール大国ベトナムです。お見事。
サマー〜とゆうからにはシーズナルなのかな。検索しても全然出てこない。ここでしか呑めない貴重な1杯だったかもしれませんね。
つづく、、
次回は街に繰り出し、ブリューパブを訪ねます。雨も止んだし。





























