CHICKEN FES SAITAMA 2025
随分前の出来事で恐縮ですが、さいたま新都心のけやきひろばで開催されたチキンフェスにて、クラフトビールを3杯呑んできた、というレポートです。
イベント情報
オフィシャルによると、韓国は多彩なチキン料理がひしめく“チキン大国”だそうで、奥深いチキン文化を味わえるのは、このフェスだけなのだそうです。
開催概要
開催期間
営業時間
会場
アクセス
料金
主催
制作協力
特別協賛
協賛
メニューなど
会場内で配られていたチラシです。
イベントで食べることができるお料理はこのような感じ。
タッカルビバーガーやクリスピーチキン、手羽餃子など、創意工夫の鶏料理が目白押しです。
会場の様子
けやきひろばといえばビール祭り。ビール祭りと違って、フリーテーブルか設けられてます。食の祭典だものね。
ビール祭りでよく目にするオレンジ色の椅子とテーブルが結構な数設置されていて、座る場所には困らない印象です。
スタンディングテーブルはすっからかん。
因みに、ビール祭りの様子👇️はこうですから。混み具合が比較にならんです。
フードエリアはこんな感じです。ジャンルで分かれて1列に並んでます。
日曜日の昼過ぎの時間でしたが、長い行列はみられませんでした。
フードブースの目の前にも屋根付きの飲食スペースがあって便利です。
ビール情報
韓国ではチキンとビールで盛り上がるのが定番なのだとか。と聞いたからには飲まずにはいられんってことで。
同じ場所で毎年開催されるビール祭りに比べると、そりゃあ出店は少ないものの、以下の実力派ブルワリーが来てくださっております。
美味いCHICKENには美味いビヤ、とゆうことで紹介しましょう。
Williams Brewery
埼玉県久喜市から、ウィリアムズブルワリー。名前の由来はオーナーのルーツ、N.Yブルックリンの人気地区Williamsburgからなのだそう。
hokkaido brewing
はるばるようこそ。ビール祭りでもお馴染みのブルワリーですね。
北海道苫小牧市で初のクラフトビール醸造所としてオープンしたそうです。
八ヶ岳ブルワリー
TOUCHDOWNの銘柄でお馴染み、山梨県北杜市のブルワリーです。こちらもけやきビールまつりでお馴染みっすね。
因みに、「ROCK」というビアレストランも有名です。➡️レポートへ。
ビールレビュー
さて、最初に呑んだのは、ウィリアムスブルワリーのwilly IPA、、と思ったら、NIGHT SHIFTっつー名前だったみたい。よく見たら右端に書いてあった。
スタイルはアメリカンIPAです。
タップリストはこんな感じでした。
アロマとルックスと初見
バリバリのフルーティアロマ全開。休日のお昼はこーやって過ごすものよ。
赤茶けたカラーリングが、アメリカンらしくない存在感です。
飲み応えあり
ウエストコースト系とは一味違う、もっとコクを感じる1杯となってます。もっとキレッキレのやつを想像しておりました。
IPAらしく、ビターはしっかりと存在感を放ってます。
そして、何気にカラメルビターを感じる飲み心地。この辺が一味違うアメリカーナテイストといったところか。
そしてモルトの味わいが何気に強いんすよね。
酸味強め
アメリカンといっても軽々しく呑めるやつではなく、ヨーロピアンに近い重厚感も漂っています。ABV7%だもんね。
酸味が強めで、ちょっと引きずる感じが優しく、1杯目としてはまったりしすぎるかも。温度が上がってくると余計に。
スッキリ淡麗をお好みなら、避けた方が無難ですかね。
つづく、、
2杯目は、八ヶ岳ビールのインディアペールラガーとクリスピーチキンをご紹介します。























