アンテナアメリカ横浜店でアメリカンIPAをサクッと呑んできたのでご紹介します。
アンテナアメリカ横浜店は、ジョイナスビルと一体化したフードアンドタイムISETANの一角にあります。JR横浜駅からだと南口改札から市営地下鉄ブルーライン改札に向かって歩くのが一番早いです。他の改札口からだと結構な迂回を強いられるのでご注意。
ライブハウスさながらの店頭の様子。
以前もご紹介しましたが、店内は巨大な冷蔵庫が壁一面に設置されており、缶ビールも尋常じゃない数揃ってます。1日見てても飽きない。言い過ぎ。
ホワイトデー前だったので、このようやギフト梱包されたセットもございました。
こんなグッズ売場もあります。オリジナルビアグラスやグラウラ、保冷バッグなどなど。
ビアメーカーのTシャツもあります。古着っぽい雰囲気でグッドです。
さて、この日のタップリストはこんなでした。注文したのは、ラグニアスのIPA。リストの6番です。
ラグニタスの創業は1992年だそうです。
カリフォルニア州で最初に産まれた革新的なIPAなんだそうですよ。”ウェストコーストスタイル”の先駆けとなった一杯だそうです。だとすると、現在のクラフトビールブームにおいて結構な重要ブルワリーなのかもしれんです。勉強不足すんません。
さて、店内の丸テーブルに持ち込んで記念写真。ちょうど座った席にブランドポスターが貼ってあったので、記念にパチリ。
実に王道の柑橘系アロマがダイレクトに鼻をさします。透き通った淡いゴールドです。
カスケード、センテニアル、チヌークのいわゆるC系ホップたちが繰り出すフルーティー&ビターで、くぅーっと叫びたくなるテイスト。
ある意味、非常にシンプルでわかりやすいテイストです。あぁ、仕事の疲れが昇華していく感覚。
パンチの効いたビターではありますが、サワー感のあるフィニッシュ感により、気持ち優しい一撃ですかね。基本、王道のウエストコーストスタイルかと思います。
ABVもIPAとしてはそんなに高くないので、ぐいーっといっちゃってオーケー。
フードとよく合うように設計されているそうですが、やはりポテチとかスナック類が合うかなと。ハンバーガーとかはアリかもしれません。
少~しアワアワした感じがあって、そこが超小さなタマの傷かなと。
映えるからって写真撮り過ぎ。。類似はこのへんです。本場のアメリカン・インディア・ペールエールをご堪能アレ。よく考えるとアメリカンインディアってちょっと変な感じ。