ウエストコーストブルーイング・スウェルボーイを、クラフトビールバー・アンダーグラウンド赤羽で呑む。

2023年2月14日火曜日

Location/静岡 Location/東京 Rating/7 Style/イングリッシュエール Type/タップ Way/タップルーム

t f B! P L

JR赤羽駅から徒歩数分のクラフトビールバー、アンダーグラウンド赤羽よりお届けしています。

こちらはレジ前から撮した風景。雑多な感じながらセンスある店内。

さて、お次は静岡のブルワリー、West Coast  Brewing 通称WCBのブラウンエール、スウェル・ボーイをご注文。


どこがブラウンだ?というような、ほぼほぼ黒。
泡はほぼなし。香りも殆んど感じません。

見た目もそうですが、ブラウンエールといいつつ、テイストも殆んどスタウトです。どこが違うの?という感じ。「このスタイルは何?クイズ」とかやったら絶対全員間違えると思います笑

IBU75と書いてありますが、ほんとかなぁというくらいビター感は感じず。酸味と甘味が強めなので、打ち消しているのかもしれないですね。

いずれにせよ、今はなきニューキャッスルブラウンエールのようなオールディなテイストの茶っこいエールを期待していると、ちょっとアレッ?てなるかも。

スタウトとして評価する方がしっくりきますが、似た味わいだと、ギネスエクストラスタウトを少しスウィーティーにした感じかなあ、と思います。

さて、フードを紹介しておきましょうか。

メニューはこちら。クイックメニューに書いてある燻製シリーズが気になるところ。

まず、鳥胸肉のローストを注文。正直、インスタ映えは期待できない殺風景な見た目。

ですが、味は保証付き!

胡椒とオリーブオイルが効いててグー。お肉は意外に?ジューシーです。

胸肉なのでくどくなく、ビールのアテにはジャストです。そしてヘルシー。

さらに、パクチーサラダを注文。

こちらは結構しょっぱい味付けです。

パクチーに加え、多分ナンプラーが使われており、アジアンテイストのサラダに仕上がってます。ピルスナー系の方が合いそうですね。

さて、都心と埼玉を結ぶハブ駅赤羽駅から徒歩数分、独りでも入りやすいので、仕事帰りにフラッと寄るのに最適ではないかなと思います。

あわよくば、もう少しタップの単価抑えてくれるとサラリー風情には有りがたいかなと。

ごちそうさまでした。
▪️DATA
Name:スウェル・ボーイ
Brewery:Westcoast Brewing(静岡県)
Price:¥1350intax (473ml)
Style:Brown Ale
ABV:6.0%
IBU:75
Character:ほぼスタウト
Rating:7
Date:2023/1/25


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