ティーンエイジブルーイング併設のタップルームレポ#3
前回ご紹介したウメ味のゴーゼに続いて、今度はトロピカルダンディと名付けられたヘイジーIPAを頂くことにします。
これまでのレポートはこちら。
これまで2杯呑んでます。お店までの道のりもレポしてるので併せてどうぞ。
まずはお店の様子
こちらはお外の風景です。のどかなで静かな場所にあるので、テラス席も気持ちよさそうですね。
町工場っぽい建物を改造しているので実にインダストリアルで、木材のナチュラルテイストが融合したお洒落な雰囲気となっています。
カウンターの様子。天井が高くて開放感あります。
カウンター近くにグッズ売り場あり。
お店の奥から入口の方を向くとこんな感じです。結構広いです。
ソファー席。まったりできそうっすね。
この日呑んだビールはこれ。
さて、この日のタップリストはこちらでございました。今回呑んだトロピカルダンディは裏メニューということで未掲載です。この日開栓したてとこっそり耳打ちされたのです。
とゆうことで、お店オリジナルのグラスで登場。明らかに濁ったグレープフルーツジュース色。ヘイジーなルックスほどの香りはそんな強くないです。
呑んでみます。
ダンディというか、とびきり可愛いらしいテイスト。甘くてプリっとした飲み口で、とっつきやすさ抜群です。
これ美味いっすよ~。うちゅう好きにはたまらないんじゃないですかね。
ただ、先人の同スタイルが結構フルボディなやつが多いのに対して、こちらはもっとミドル級の印象です。
ピーチネクターのようにとても甘いのですが、意外にもフィニッシュはなかなか後腐れしない感じ。可愛い顔して意外と性格ドライなのね、みたいな。そこが、ダンディってイメージなんすかね??
ありそうでないバランスではないでしょうか。私は非常に好き。
ABVがわからなくてコワかったですが、その後タップリストが更新されて8%ということがわかりました。わりとグビグビいけちゃうタイプのヘイジーだと思うので、8パーって聞くとなんか危険な香りがしてきますね。
オートクリーム入りということで、非常にまろやかな味わいを楽しめます。シルキーな口当たりなので、そこが呑みやすさの決め手かもしれないっすね。
こーゆうクリーミーなヘイジーIPAが自分は好みなのだなあと再認識しました。今日のチャンピオンです。
1杯目に呑んだやつも相当美味かったですけどね!
似ている味のビール。
どちらもオーツクリームを使ったヘイジーです。このビールが気になった方はついでにチェックしてみてください☆