うちゅうブルーイングタップルーム!初夏の青空の元、この世の極楽空間でうちゅうビールを煽っています。
いやいや、なんて幸せな時間。。だってこの気持ちよさ。
何呑んだって美味いにきまってるのに、うちゅうブルーイングの極上IPAを片手に寛ぐという、超絶贅沢な状態におります。ぜひぜひ体験してもらいたいです。
前回までのレポはこちらです。
何度も紹介しておりますが、場所は山梨県北杜市、道の駅こぶちざわのお隣にそびえ立っています。
宿泊温泉施設、スパティオ小淵沢の真ん前です。施設からみるとこんな感じ。
相変わらずのDDHやらDIPAやら個性的で暗号のような名前のスタイルが中心のタップリスト。
しかし、うちゅうブルーイングがクラシカルなPale Aleを造ったらどんな風になるのか興味ありますね。
さて、ラストはTDH TIPA、ヴィジョンオブイクイノックスを呑みます。
ダブルドライホップがDDH、この人はトリプルドライホップにトリプルIPAということで、要するにホップ爆モリ、超絶アロマなスタイルです。
甘くてフルーティーないわゆるうちゅう臭(勝手な造語)に加え、ちょっと幹というか草というか、春の大地を感じるアロマが漂いました。説明不要のヘイジートロピカルドリンクなルックスっすね。
因みに、Equinoxは春分という意味があるそうです。「春分の姿」とかそうゆう意味なのでしょうか。
少しハチミツが入っているとのことで、さぞかしマイルドでとろけちゃいそうな味わいと思いきや、何気にスルドイビターがまずは印象的です。
そこにパイナップルやマンゴーが合わさったようなフルーティーフレーバーが押し寄せます。
アルコール10%を誇るだけあり、存分な呑み応えを誇ります。
ハチミツ感は、うーむ、正直ようわからん。こんだけホップマシマシだったらそらそうよね。ハチミツ由来の糖分は感じないと解説にも書いてあるし。
フィニッシュに、ちょっとしたスパイシーな刺激が絡むんですね。ピリピリビリビリと。なかなか面白いテイストです。酔っぱらってるだけかな汗。
こいつはゆっくりやってください。カクテルグラスにさくらんぼとか乗せて呑むやつっすよ。超リッチです。
勝手な妄想ですが、女の子に人気あるんじゃないかなあ。ロースト感以外の全ての要素が主張してくる、イタリア系の掘りの深いハンサム顔のよう。
青空に乾杯。あぁ、生きとるわ。。
もはや味はビールではないですから。ニガテな方も気にせずお試ししてみてくださいませ。
ではこのへんで撤収。またね、うちゅう。
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