グースアイランドIPAを樽生で呑める!東京駅構内ビートダイナー・グランスタ東京で一杯!

2024年8月26日月曜日

Location/アメリカ Location/東京 Rating/9 Style/アメリカンIPA Type/タップ Way/レストラン

t f B! P L

シカゴのブルワリー、グースアイランドのIPAを、タップで頂けるレストランが東京駅構内にあります。

巨大迷宮のようの東京駅構内ですが、グランスタ東京の一角、ビートダイナーというお店がそれです。

北通路エリアといい、丸の内北口と八重洲北口を結ぶ通路の途中にあります。

天井が低く、席配置もキツキツになってることもあり、ごった返している印象の店内。

いつもこうなのかはわかりませんが、お盆時期で旅行者も多かったせいか、席待ちしている時間帯も見受けられました。

カウンター席もありますので、1人でビールだけ引っかけにくるのも無問題ですよ。

お料理はハンバーガーがメインです。東京駅限定グルメバーガーもあるようです。どれもボリューミーっすね。

バーガー以外のメニューはこちら。コンセプト通り、生ビールはグースアイランドとバドワイザーも置いてます。

今日はもうグースIPAがお目当てなので。ラージサイズを注文!

グースアイランドは1988年創業のアメリカ・シカゴのブルワリー。

缶ビールの日本での流通は、世界的大手卸売り企業のアンハイザー・ブッシュ・インベブが受け持っています。

オリジナルコースター付きで到着しました。

早速実飲。缶、瓶はもう数えきれんくらい呑んでますが、何気に樽は初めてなのです。

缶に比べて攻撃的要素が抑えめで、よりまろやかな呑み心地なのは気のせいでしょうか。

瓶と缶を呑み比べたときもそう感じたんですよね。樽・瓶・缶、どれも中身は一緒と云われてますが、やはりディテールで異なると思うんですよね。

アメリカンホップのフルーティーテイストとビターネス。まろやかとはいってもそこはキッチリ効かせてくれます。

ビターはIBUの数値通りのパンチ力で目が覚めますが、後々まで苦々しさが残らない、絶妙なキレの良さを誇ります。

もはや王道、安心安定の貫禄の一杯ですね。

休前日の夜の飲料としてこれ以上のものってあるのかいな。キンキンに冷えたやつをぐいっといってしまってください。

さて、一緒に注文したのが、フライドチキンシーザーサラダ、¥1280也。名前そのまんま、フライドチキンが乗っかったシーザーサラダです。

フライドチキンの薫りとサラダの風貌がね、ディズニーランドのレストランを思い起こすのですよ。アメリカンな内装もあいまって、テーマパーク気分に浸れます。

味もテーマパークかな、みたいな。卵が乗っかりシーザードレもそれほど濃厚ではない、ってところで、実に万人向けの味付けとなってます。

フライドチキンは実に合いますね。ジャンク感が増して食べ応えアリです。

この後、バドワイザーも呑んじゃったのでご紹介します♪ ➡️こちら。

▪️DATA
Name:GOOSE IPA
Brewery:GOOSE ISLAND BEER(アメリカ)
Price:¥990intax 
Style:American IPA
ABV:6%
IBU:55
Character:フルーティー&ビター、w/フレッシュ!
Rating:9
Date:2024/8/15

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