沖縄県名護市、沖縄本州屈指のリゾート、ブセナテラスに来てます。
どうですか、この開放的な空間。海はいいですね。。
リゾート内で、地場クラフトビールを呑んだので、この素晴らしい風景たちとともにご紹介しております。
台風が西にいらっしゃるせいで少し雲が汚ないけどね。。
前回、プールのほとりのオープンカフェで、ブセナゴールドを呑みました。➡️レビューはこちら。
因みに、プールのほとりはもう1つカフェスペースがあり、ここで食事をゲットすることもできます。
こちらのカウンターで注文&受け取るシステムと思います。ごめん、結局使わなかったので。ザ・プールの売店といった感じ。
ただし、メニューはさすがオサレなラインナップになっています。
ミックスサンドやフライドチキンで二千円超え。。さすが5つ星ホテルという値段設定。
うーむ、ということで、他の昼飯はないかと考えたところ、別日に散歩していたら見つけた、チャタンビールのキッチンカーを思い出しました。
ここでは、ホテル内のレストランには置いてないチャタンビールも呑めるようです。
屋根付きの飲食スペースも完備。
ホテルから少し歩いたところにあるので、人もまばらで、隠れ家的スポットといえますね。
ブセナビーチは基本遊泳不可ですが、クラゲネットが張られた遊泳可能エリアのすぐそばの遊歩道沿いにあります。
ドリンクメニューはこちらです。オリジナルクラフトビール2種を堪能できてしまいます。
プールサイドで呑んだブセナゴールドは¥1700でしたので、お求めやすい価格設定となっていますね。
フードはこちらでした。先程のプールサイドのフードに比べると気持ち良心的だしメニューも魅力的なので、こちらでランチをとることにします。
北谷町にあるテラスホテルズグループが手掛ける、チャタンハーバーブルワリーで作られているビールです。
リゾート内のランブルフィッシュにもマイクロブルワリーがありますが、そっちとは作っているスタイルが異なります。
とゆことで、早速IPAをご注文。
濃いめのブロンドカラーって感じの色合い。海辺にビールあり。映えますね。
しっかりとしたビター。なかなかの存在感です。
但し、アメリカンIPAのフルーティー&ビター全開のテイストとは一味違う、どちらかというとモルティで正統派のスタイルです。
レモングラスのような松のような深い味わいに、少しスッとするスウィートネスがありますね。複雑なテイストを楽しめます。
キレはありながらも呑み応えバッチリってやつです。
ほのかのカラメルモルトによる芳ばしさも感じます。南国で呑むには若干リッチ過ぎるかもしれないですけどね。
どちらかというと、バーやパブでゆったり呑むのにちょうどよい塩梅でしょうか。
そんで、何気に食事にも合うやつです。
注文したこのスペアリブ3本入り¥2200が絶品。
スパイシーで簡単にハシで骨から引き裂くことのできる柔らかさでジューシー、といいつつ脂っぽさは全く無く、ビールのお供には最高のやつです。
濃厚な味わいがアイピーエーとマッチします♪
ツレが注文した照り焼きチキンハンバーガー、¥1800。こいつもコクがあって旨いっす。
オリーブの串刺しが添えてあるのがイカしてます。
キッチンカーとはいえ、何気に本格的なアメリカンフードとビールに出会えるスペースで、正に穴場でした。あなどるなかれ。
ビールも一杯千円ってことで、アンテナアメリカとかで呑むこと考えたらお安いと思いますよ。
期間限定っぽいですが、運良く出会えたらぜひぜひ。
ホテルに戻るとします。