リパブリューのウエストコーストIPA・East Meets West?@秋葉原アイブリュー

2025年4月13日日曜日

Location/静岡 Location/東京 Rating/9 Style/アメリカンIPA Type/タップ Way/タップルーム

t f B! P L

クラフトビール専門パブで呑む絶対に外さないやつ

当ブログでは幾度となく来店している、IBREW秋葉原店にて、一杯やってきました。

お店の様子

総武線秋葉原駅と浅草橋駅のちょうど中間にあります。

線路沿いの南側を、上記駅間を歩いていけばぶつかるでしょう。

オレンジ色のネオンが目印です。

お店の中

平日の夜は基本、賑わっており、複数人で来訪する場合は予約が無難です。

厨房の様子です。タップとは別の島に配置されています。

過去に呑んだビール

たくさん呑んでますが、3つほどご紹介しておきます、店内の様子も、たくさん取り上げているので、併せてご覧くださいませ。

仕事のあとのささやかな自分への御褒美を頂いてきました。

➡️石川県BREW CLASSICのウエストコーストダブルIPA!エイントプロデュース


ビールについて

今回注文したのはこちら、静岡県沼津市が誇る名ブルワリー、リパブリューのウエストコーストIPA「East Meets West?」です。

1995年にハテナ以外は同名の日本製西部映画が公開されてますが、関係あるのでしょうか。

色とアロマ

透き通ったゴールド。

フルーティーアロマは爆発しすぎずやや強め程度。といってもそこは西海岸の風に乗り、気持ちよく鼻をくすぐります。

刺激的なビター

69IPAを思い起こさせる、迫力のビターネス。こりゃあ効くわ。金曜夜の仕事終わりの駆けつけ一杯にかますと最高っすよ。

麦の甘味がほろっと感じさせながらすぐに消え行き再びビターの余韻。浸ってんじゃねえ!って勢いで。

アルコール7.6%のミドルハイレンジで、さくっと飲み干す輩をいさめる塩梅。このややストロングなところが最大の特徴か。

フードのご紹介

ビールのお供にした二品をご紹介しておきます。

砂肝とキノコのマリネ¥500

オリーブオイルを身にまとったキノコはこれはなんだろう、エリンギ?

マリネというとサッパリ味のイメージですが、あっさりし過ぎないオイリーでソルティーなシンプルな味付けがよいです。キノコと砂肝のコリコリ食感に、実にベストマッチですな。

ピリ辛ネギメンマ¥300

王道といえば王道のスナックですね。ちょこっとした分量でリーズナブルなのも嬉しい。

ネギの存在感はあまり感じられなかったものの、ピリ辛味付けのメンマがとにかくIPAに合う合う。 

辛みは何気に強めなのでお気をつけて。これがビールのビターネスを増強させてくれます。ストイック度マシマシ。

相棒は、チンタオとかでも全然いいですね。

最後に

ビールは、複雑なところはなく、シンプルでドストレートなIPA。ピリ辛料理にも大変良く合いました。

裸一貫とにかくぐいっといっちゃってくれ、って感じで潔い一杯です。

サクッと引っ掛けるのに最高でした。

Drunker's Note

Name:East Meets West?
Brewery:BREW CLASSIC(石川県)
Price:¥1290intax (pint)
Style:Westcoast IPA
ABV:7.6%
IBU:-
Character:ビター、フルーティー&リッチの王道炸裂
Rating:9
Date:2025/1/31

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クラフトビールを中心に、呑んだビールのレビューや旅行記をほぼ毎日更新中(不定休)。 単なるビール好きの感想なのでお気軽に読んでください。

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