ヨコハマフリューリングスフェスト2025、GW時期に開催。2024の様子を振り返り

2025年4月21日月曜日

Location/神奈川 Special/イベント Type/タップ Way/イベント

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春の訪れを祝おう、YOKOHAMA FRUHLINGS FEST!

ヨコハマフリューリングスフェスト2025が、今年もゴールデンウィーク時期に合わせて開催されます。11回目の開催になるはずです。春の風物詩ですね。

今回は、概要をご紹介しつつ、昨年2024年の様子をダイジェストで振り返ります。

開催概要

  • 開催日:2025年4月25日~5月6日(火・祝)  計12日間
  • 営業時間:11:00~21:00   ※4月25日(金)のみ17:00~   
  • 入場料:無料   • 飲料・物販・アトラクション等は別途

参加ブルワリー

2025のブルワリー一覧です。イチオシビアは➡️こちらからどうぞ。

ドイツビアのイベントですが、国内ブルワリーも参戦します。

  • König Ludwig
  • MAISEL&FRIENDS
  • シュナイダーヴァイセ
  • Krombacher&Leikeim
  • Plank
  • カンバ
  • ERDINGER
  • ヴァイエンステファン
  • Hofbräu
  • ハッカープショール
  • Arcobräu
  • アインガー
  • シュマッツ🇯🇵
  • サンクトガーレン🇯🇵
  • YOKOHAMA BEER🇯🇵

2024ダイジェスト

2025の会場レイアウトはだいぶ異なるようですが、予習がてら2024の様子を振り返ってみたいと思います。

こちらはテント内のステージの様子。ドイツ楽団が盛り上げてくれます。

客入りの様子

平日の昼ということで、行列もそこそこで比較的過ごしやすかったです。野外のテーブルは若干の余裕アリ。

テント内のテーブルは人気で、結構埋まっている状態です。これは2023年も同様でしたので、祝日は早めに来ないと、間違いなくしんどいすね。

特大の案内図が設置されてます。そんなに広くないので迷うこともないでしょう。

ビール売り場の様子

一列にズラリと集結していて買いやすいです。2023年はテント内にブースがありましたが、今回はすべて外側に配置されてますね。2025ほどーなるんでしょうか。

日本からは、サンクトガーレンと横浜ビールが参戦してました。2025と同様ですね。

フードエリア

です。このイベントはドイツ料理を中心にグルメも充実しているのが特徴です。

ウインナーやポテトなどメニュー超絶豊富なお店もあり。しかしビールだけで腹が膨れてしまい、あんまし食べれないのよね。

結局、こちらのお店でプレッツェルとザワークラウトを買いました。

横浜ビールのグルーヴィーラガーと共にプレッツェルを頂きました☆

マルシェコーナー

雑貨やナッツ、マトリョーシカ専門店などなどバラエティーに富んでいて、ぶらぶらしながら楽しめます。

こちらはキャラメルナッツのお店。

ワインの試飲コーナーとかもありました。

コンセプトブース

ベルリン・ハイマットカフェダイニングなるスペシャルブースもあります。

ベルロ(BRLO)のクラフトビールを呑める他、ベルリン・ハイマットカフェダイニングといい、ドイツ大使館公認料理長を努める小林茂樹シェフによるスペシャルカフェ&ダイニングにて、極上の郷土料理を味わうことができます。

せっかくなので、フェストのために作られたという一杯をひっかけます。ウマ。

キッズエリア

海辺の方に歩くとキッズエリアを発見。テーブルもちゃんと置いてあって気が利きます。子供遊ばせながら、すぐ傍で飲み食いできるので安心ですね。

呑んだビール

最後に、このフェスで呑んだビール達をご紹介しておきます。

MAISEL & FRIENDS/Pale Ale

柑橘系バキバキのアメリカンスタイルとは一線を画す白ブドウを思わせる爽やかなフルーティーフィニッシュが特徴です。量は多くないものの、効果的にふわっと薫ります。

とても口当たりがお上品で、ミネラル感抜群。クリアでフレッシュ。ヨーロピアンなスモーキーな味わいも感じられる一杯です。

YOKOHAMA BEER/GROOVY LAGER

4種のホップを使用しているインディアペールラガー、略してIPLです。清々しいフルーティーテイストが美味いっす。

まさにグルーヴィーなリッチ感。柑橘系やハーブなどなどが複雑に絡み合ったコクがあり、飽きさせないっすね。

ボディは軽めながらも呑み応えもバッチリ。モルトの風味もしっかり生きてます。

BRLO/Lederhoppen

ベルリンコンセプトブースで注文したフェストビア。ちなみに、BRLOとは、ベルリンを意味するスラングだそうです。

スタイルはわかりませんでしたが、ペールエールに近いテイスト。非常にコクがあり、6%のアルコール度数に反して呑み応えを感じます。

とても味が濃く、ぶっとい味わいが特徴の一杯です。

サンクトガーレン/BRUT IPA

ご存知、厚木の元祖地ビール屋。薫りが想像よりも爽やかでパイナップルのようなメロンのような、上品なフルーティーアロマを感じる一杯。

しっかりビターのラインナップが多いサンクトガーレンにしてはビターはわりかし弱めかな?

強めの酸味が特徴的でした。

最後に

とゆことで、さらに詳しく確認したい方は、過去ブログをご覧くださいませ。

➡️ヨコハマフリューリングフェストの関連レビューを検索

家族連れにも、ひょっとしたら、ビールはあんまし、って方にも楽しめるイベントかと思います。

GWが待ちきれないですね!プロースト!

■ブルワリー別の掲載ビールリストはこちら

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