アンダーグラウンド赤羽レポ#2
埼玉と東京を結ぶ重要ハブ駅、JR赤羽駅徒歩数分のクラフトビール専門店、アンダーグラウンド赤羽にて、仕事帰りの一杯をお楽しみ中です。
今回はライトなスタウトをご紹介いたします。
お店の様子
「CAFE & CRAFT BEER」のロゴがよく目立ちます。ウッドデッキに水色の扉の店構えがとってもお洒落です。
前回の様子
前回もお店のレポしてますので、併せてどうぞ。
一発目に、静岡のウエストコーストブルーイングのヘイジーを呑みました。餃子とかお供に。レビューは➡️こちらから。
店内の様子
入口付近から奥の方を撮したもの。カウンター席は全員ソロの方でした。
ビールについて
さて、今回呑んだのはリストの8番、Groundtap Breweryのアイリッシュドライスタウトです。
ブルワリーについて
グランドタップブルワリーは、愛媛県西条市のブルワリー。愛媛といえばアパレル兼業醸造所、DD4Dを擁する県ですね。
スタートは2023年のようですが、翌年から早くも様々な賞を受賞している実力派です。
コラボ作品
このビールは、京都のBighand bros. beerとのコラボです。
京都の北東、西陣の一角にある醸造所です。HPで見てもらえればと思いますが、とても味のあるレトロなビルヂングに所を構えるブルワリーです。
見た目とアロマ
香りはほとんど感じず。どっしり重厚ブラックに良い塩梅の泡がいい感じ。
飲み心地
4.5%の低めのABVにしてはわりかししっかりとした呑み心地が魅力です。
ライトスタウトだとアイスコーヒーかよ、っていいたくなることもたまぁにありますが、これはそんなことないですね。ビール、呑んでます、って感じです。
ロースティテイストはさりげない感じであくまでドリンクボー。さくさくいっちゃいますね〜。
焙煎ビターも控えめで、スタウト超入門編としても機能するかと。
ネームの通り、とってもドライでキレのあるスタウトですね。最近、皇帝系クロ呑んでないから、ちようどよく感じてしまいますわ。
酸味とかも無く、ストイックともいえます。インペリアルな黒が好きならば控えましょう。
終わりに
とゆことで撤収します。フードもこだわりがあって、呑み会開催にもよいパブですね。ちょいと一杯ひっかけるのもうってつけです。
また来ます〜。