グランドタップブルワリーとビッグハンドブラザーズのコラボはアイリッシュスタウトよつば

2025年4月28日月曜日

Location/愛媛 Location/東京 Rating/8 Style/スタウト Type/タップ Way/タップルーム

t f B! P L

アンダーグラウンド赤羽レポ#2

埼玉と東京を結ぶ重要ハブ駅、JR赤羽駅徒歩数分のクラフトビール専門店、アンダーグラウンド赤羽にて、仕事帰りの一杯をお楽しみ中です。

今回はライトなスタウトをご紹介いたします。

お店の様子

「CAFE & CRAFT BEER」のロゴがよく目立ちます。ウッドデッキに水色の扉の店構えがとってもお洒落です。

前回の様子

前回もお店のレポしてますので、併せてどうぞ。

一発目に、静岡のウエストコーストブルーイングのヘイジーを呑みました。餃子とかお供に。レビューは➡️こちらから。

店内の様子

店内奥から入口の方を向いて撮ってます。縦長の店内、向かって左手にテーブル席が並んでます。

入口付近から奥の方を撮したもの。カウンター席は全員ソロの方でした。

厨房方向。雰囲気良好っす。

ビールについて

さて、今回呑んだのはリストの8番、Groundtap Breweryのアイリッシュドライスタウトです。

ブルワリーについて

グランドタップブルワリーは、愛媛県西条市のブルワリー。愛媛といえばアパレル兼業醸造所、DD4Dを擁する県ですね。

スタートは2023年のようですが、翌年から早くも様々な賞を受賞している実力派です。

コラボ作品

このビールは、京都のBighand bros. beerとのコラボです。

京都の北東、西陣の一角にある醸造所です。HPで見てもらえればと思いますが、とても味のあるレトロなビルヂングに所を構えるブルワリーです。

見た目とアロマ

 香りはほとんど感じず。どっしり重厚ブラックに良い塩梅の泡がいい感じ。

飲み心地

4.5%の低めのABVにしてはわりかししっかりとした呑み心地が魅力です。

ライトスタウトだとアイスコーヒーかよ、っていいたくなることもたまぁにありますが、これはそんなことないですね。ビール、呑んでます、って感じです。

ロースティテイストはさりげない感じであくまでドリンクボー。さくさくいっちゃいますね〜。

焙煎ビターも控えめで、スタウト超入門編としても機能するかと。

ネームの通り、とってもドライでキレのあるスタウトですね。最近、皇帝系クロ呑んでないから、ちようどよく感じてしまいますわ。

酸味とかも無く、ストイックともいえます。インペリアルな黒が好きならば控えましょう。

終わりに

とゆことで撤収します。フードもこだわりがあって、呑み会開催にもよいパブですね。ちょいと一杯ひっかけるのもうってつけです。

また来ます〜。

Drunker's Note

Name:YOTSUBA
Price:¥770intax(300ml)
Style:Irish Dry Stout
ABV:4.5%
IBU:-
Character:辛口焙煎、サッと飲め
Rating:8
Date:2025/4/3

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